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『女は、凛として、BARに似合う いい女であれ!』

 投稿者:BARの達人 第8章  投稿日:2010年 2月23日(火)02時20分7秒
返信・引用 編集済
  これまで、BARについていろいろ綴って参りましたが、今回はさらにステップアップして、BARの達人としての心構えなどについてお話してみようと思います。
特に女性客のことをお伝えしようと思いますが、男性客であっても同じように考えていただくのが良いかもしれません。

カッコイイ女性が一人か二人でBARのカウンター席に座っていると、周りの席に座っている男性客などが声を掛けてくることが多く見られます。
さあ、この場合BARの達人としての女性客は、どのような対応が良いのか?
ほとんどの女性客は、にこやかな笑顔で、同じBARに集う仲間としてやさしい対応をします。
ところが、BARで女性客がこのような対応をしていると、男性客たちはこのお店の女性客は『お相手をしてくれるものだ』と、錯覚してしまうものです。

あるスナックにお勤めの女性の場合、「どこのお店にお勤めなんですか?」「今度ぜひ、飲みに行きますね」などと声を掛けられ、すっかり営業モードになってしまいます。
仕事柄、対応せざるを得ない雰囲気になることも多いかもしれませんが、BARの店内では『女は、凛として、BARに似合う いい女であれ!』というこの題名を、ぜひ思い出してください。

BARに似合う『いい女』とは・・・このお店はBARなのだということを、ぜひ認識してほしいものです。
決してスナックではなく、まして女性客はホステスでもありません。
凛とした態度で、安易に声を掛けてくる男性たちをあしらってほしいものです。

客の側としては、バーテンダーに話し相手になってもらうのが基本です。
もし、隣の客に声を掛けるのなら(もうすでに顔なじみなら、この限りではありません)「私はドコドコの○○という者なのですが・・・」というように、必ず自分の素性を相手に明らかにしてからお話をするのが、絶対条件だと言えます。
もちろん、BARのスタッフに素性を明かしている方に限ります。
これらが、ちゃんと成されずに、結局イヤな思いをしてしまう例も多く、折を見て『エピソード編』としてお伝えしようと思います。
ぜひお楽しみに!

『女は、凛として、BARに似合う いい女であれ!』
 
 

チャージ(席料)について

 投稿者:BARの達人 第7章  投稿日:2010年 2月17日(水)13時44分45秒
返信・引用 編集済
  この『BARの達人』のコーナーでは、お客様にお伝えしたい事や、私達バーテンダーの心構えなどを綴って参りましたが、この第7章ではチャージ(席料)について、お話したいと思います。

北海道は比較的チャージをきちんと頂く店が多いようですが、その地域によって随分違いもあるようです。
よく『チャーム・チャージ』という言い方をする店もありますが、お客様によっては「お腹が一杯なので、チャームはいりません」と、断られてしまう場合もあります。
さあ、ではこの場合は、チャームチャージ料はかからないのでしょうか?
それでもなお、チャージの料金を頂いたために、お客様がすっかり気を悪くしてしまったという事もあるようです。
チャージはお通しやおつまみの料金ではなく、席料なのだという明快な表現が必要だと思います。
お客様が勘違いしてしまうような言い方(チャーム・チャージ等)は、トラブルの原因にもなります。

この『BARの達人』の第4章や第6章などでお伝えしたように、店としてのお客様へのサービスは単に飲み物だけというわけではありません。
店内の掃除をし、照明の具合やBGMのボリューム等を調整し、またおしぼりの用意や店内の温度管理など・・・といった、空間のチャージ料だと考えてほしいものです。
「BARはチャージ料を頂かないものだ」と言われる方もいらっしゃいますが、1杯の酒を飲んで30分で帰る方と3時間以上も居る方もいらっしゃるわけですから、妥当な範囲のチャージ料は当然あって良いものだと思います。
考え方によっては、チャージ料が高い店の方が、色々な面でサービスや気配りなどが行き届いている場合もあるようです。
 『カクテルBARラピュタ』としても、このチャージ料(1,260円)を頂くからには、居心地の良い時間を過していただきたいと願っております
 

アイリッシュ・ウイスキー

 投稿者:ウイスキーを楽しむ  投稿日:2010年 2月16日(火)11時28分5秒
返信・引用 編集済
  アイルランド島でつくられるウイスキー。
同島は、政治的にアイルランド共和国と、英領北アイルランド自治州から成っているが、どちらでつくられたものも、アイリッシュ・ウイスキーと称される。
そのウイスキーづくりの現存する記録はスコットランドより古く、1172年、アイルランド遠征のイングランド軍が、ウイスキーの前身とみられる蒸溜酒のことを文献に残している。

現在のアイリッシュ・ウイスキーは、大麦を主体にライ麦、小麦などを補助材料とし、ピート香をつけていない大麦麦芽を加えて糖化、発酵ののち、単式蒸溜機で3度蒸溜する。
これをアイリッシュ・ストレート・ウイスキー、またはアイリッシュ・ポット・スチル・ウイスキーと呼ぶ。
1970年以降、これにグレーン・スピリッツをブレンドしたものが生まれ、輸出用の主流になった。
こちらは、アイリッシュ・ブレンデッド・ウイスキーと称されているが、スモーキー・フレーバーがなく、まろやかで軽い風味になっている。
代表的な銘柄に『ブッシュミルズ』『ミドルトン・ベリーレア』『タラモア・デュー』『ジェムソン』などがある。

アイリッシュ・ウイスキーを使ったカクテルでは『アイリッシュ・コーヒー』が有名。
ホット・コーヒーに赤ザラメ、アイリッシュ・ウイスキーを入れ、生クリームをフロートする。
アイルランドのシャノン空港で、第2次大戦直後に生まれたホット・カクテル。

『カクテルBARラピュタ』では、このアイリッシュ・ウイスキーにコーヒー豆を漬け込んで、さらにコーヒーの香り豊かな『アイリッシュ・コーヒー』を、ご提供しています。
ラピュタならではの、美味しさですよ!
 

アイリッシュ・コーヒー(思いやりから、生まれたカクテル)

 投稿者:ラピュタのおすすめカクテル  投稿日:2010年 2月 8日(月)23時20分15秒
返信・引用 編集済
  アイルランドで旅客機の乗客のために1942年に創案されたカクテル。
考案者はジョー・シェリダン。
第二次世界大戦前の1930年代に飛行艇を使った大西洋横断航空路ができたが、当時のプロペラ飛行艇は気密構造ではなく、暖房があまりよく効かなかった。
そのうえ飛べる距離も短く、経路の途中で燃料補給にアイルランド南西部の港町・フォインズに寄り道しなければならなかった。
そこで燃料補給の待ち時間を利用して、飛行中に寒い思いをした乗客に体を温めて貰おう、という心遣いから、アイルランド名物のアイリッシュ・ウィスキーをベースとしたこの「飲料」が考案されたという。

『カクテルBARラピュタ』では、この思いやりの心遣いから生まれた『アイリッシュ・コーヒー』に、更にもう一工夫。
お客様に喜んで頂けますように、独自のコンセプトでご提供致します。
ぜひ一度お楽しみ下さい。

★ アイリッシュ・コーヒー   1,050円
 

バーテンダーとは

 投稿者:BARの達人 第6章  投稿日:2010年 2月 3日(水)13時23分0秒
返信・引用 編集済
  バーテンダーとは、直訳するとバーのテンダー、酒場の世話人ということになります。
私はプロのバーテンダーには、2つの要素があると思っています。

その一方は『酒場の世話人』(裏方としての役割)
私がこの道を目指した頃、丁稚奉公で何をしていたかと言うと、フロアーの床や壁の掃除・照明器具の点検と掃除・トイレの掃除、次にボトルの手入れとキャップの掃除・布巾やおしぼりの整理等・・お客様を迎え入れるための事前の準備が主でした。
当時、こういった仕事は「見習いだからやらされるのだ」と思っていましたが、今となってそれはまったくの間違いであったことに気付かされています。
今では、ささやかながらBARのオーナーバーテンダーとなり、あるいはまさこチーフのような他のどこのバーテンダーにも引けを取らない人材も一緒になって、この床の掃除などの準備を毎日のようにやっているからです。

店内にお客様が入られてからは、勿論お客様のお世話をするわけですが、『酒場の世話人』としての役割は、お客様がご来店されるずーっと前から数多くあるものです。
この事前の準備を、万全にすることが『お客様に対する、もてなしの心』バーテンダーの重要な役割なのです。
照明の明るさやBGMのボリューム・おしぼりの温度・チェイサーやビール等の温度・・・etc。

さて、私が考えるバーテンダーのもう一方の役割。
お客様がご来店され、飲み物をオーダーされ、その飲み物を楽しんでいただく。
こういった流れの中で、バーテンダーはお客様の趣向などを分析し、自分の習得した技術と話術で、お客様に満足していただけるようなパフォーマンスをするということです。
『カクテルBARラピュタ』や『BARレモンハート』は、オーセンティックバー(正統派)を目指していますので、基本通りの技術をお見せするわけですが、お客様に喜んでいただくパフォーマンスの延長線上に、トム・クルーズの映画『カクテル』などで知られているフレアバーテンダーも存在します。
フレアバーテンダーまで行かなくても、お客様から見るとカウンターのこちら側はバーテンダーにとって大切なステージなのです。
お客様の注目を浴びてその技術を遺憾なく発揮し、お客様に喜んでいただくための美味しい飲み物を提供することが重要な役割と言えるでしょう。
裏方の役割と、華やかなステージ上での役割と、両方ができて初めてバーテンダー『酒場の世話人』と言えるのだと思います。
 

BARの歴史

 投稿者:BARの達人 第5章  投稿日:2010年 2月 3日(水)12時36分21秒
返信・引用 編集済
  酒に何かを混ぜて飲むという意味でのカクテルの歴史は、以外に古く、紀元前のエジプトでは、ビールに蜂蜜やナツメヤシのジュースを、ローマでワインを海水で割って飲んだ記録が残っています。
その後、カクテルの歴史上3回の大きな変革期を経て、現在のスタイルが確立されました。

まず最初は、蒸留酒の発明です。蒸留酒が誕生するまで歴史では、醸造酒(ビール・ワイン)といったアルコール度数の低いお酒しか存在しませんでした。
ところが、蒸留酒というアルコール度数の高いお酒が発明されたことにより、ストレートだけではなく、飲み口の良いほかの飲み物とミックスして飲むという文化が一気に加速しました。

2番目は、製氷機の発明です。
1870年代に製氷機が発明されるまで、氷は冬にしか手に入らない貴重なものでした。
したがって、当然それまでは、氷を使わないスタイルが主流でした。
しかし、この発明により、「シェーク」や「ステア」といった氷を前提にした技術が生まれ、皆さんがよくご存知の氷をふんだんに使いキーンと冷えた、きりりとした飲み口の現代的なスタイルが誕生したのです。

3番目は、アメリカの禁酒法です。
口火をつけたのは、「禁酒党」と名乗る政治結社であり、最も先鋭的だったのが、酒のない国を天国と夢見た「酒場反対規正連盟」のほんのひとにぎりの善男善女。
目的はアルコール中毒や犯罪を減らすすためでしたが、醸造業者に多いドイツ系市民に対する反発なども加わって、一気に憲法の修正案が議会を通過してしまい、1920年1月、禁酒法が誕生しました。
以後、13年にわたる米国暗黒時代がやってきます。
アルコールに飢えた人々は、飲酒をやめるかわりに、違法と知りつつも闇のルートに頼るようになりました。これはギャングたちにとってまたとないビジネスチャンス。
彼らは競ってアルコール密造者になり、大量のアルコールを密販売しました。
史上最高の年間純利益をあげたのはシカゴ、ギャングの創始アル・カポネ。
1927年の1年だけで、稼いだ儲けが当時のお金で、1億5千万ドル(約2百40億円)。
161カ所へお気に入りの子分を送って酒場の経営に参画させ、札束を政治家へ握らせて、議会も裁判所も警察も買収し、善良な市民をせせら笑って悪の世界に君臨しました。
彼の手下は遂に700人にもなり、機関銃を乱射してカナダから密輸の高級酒を奪ったり、防弾装甲車でインチキ密造酒の運搬を護衛したりして、その生命の大半は、ウイスキーにかけられました。
誰の目にもこの事態が明らかになった1933年、法律は廃止されました。

ところが禁酒法により、優秀なバーテンダーが職を失い、次々と欧州に移住していったのです。
その結果、欧州の酒の歴史とアメリカのカクテルの歴史が融合し、現代のスタイルが確立されたというわけです。
 

BARの空間、全てを楽しむ

 投稿者:BARの達人 第4章  投稿日:2010年 2月 1日(月)14時44分5秒
返信・引用 編集済
 

身だしなみにもちょっとは気を遣って、思い切ってバーの扉を開け、カウンターに座ったとする・・・
一杯目の注文は、ハイボールをお願いしてみる。(ジントニックなどでも良い)
バーテンダーがグラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぐ。
バースプーンをクルクルと10回以上まわし希釈熱を取る。
その後、炭酸水を氷に触れないように注ぎ入れ、バースプーンで炭酸が逃げないように、1回だけまぜる。
仕上げにレモン等を添えて、出してくれる。
という手順が『カクテルBARラピュタ』での光景です。
このハイボールを飲みながら、バーテンダーと軽く会話をし、店内の照明はどんな感じなのかBGMはどんなジャンルなのか、飾られている絵画や写真はどんなものなのか・・・等を、そっと見回してみるのも良いでしょう。

冊子でメニューを用意している店もありますし、壁面に提示しているお店もあります。
中にはメニューの全くない店もありますが、やはりメニューがあった方が安心できますね。
メニューのない店の中には、最初は安かったが今度は高かった、ということもあるようです。
メニューがあるかどうかも、ぜひチェックしておいて下さい。

2杯目の飲み物を注文しようとメニューを見ていると、バーテンダーがアピールしてくれる場合もあります。
その店ならではの情報にも、ぜひ耳を傾けたいものです。
バーテンダーは大切な味方です。
バーテンダーの存在を上手に認めながら、バーに親しむことは絶対条件ですから、決して客だからといって横柄な態度をとったり、挑戦的な言動は慎んでほしいものです。
バーは、照明・BGM・内装、そしてバーテンダーやたまたま店内に同席していた他のお客様も含めてぜ~んぶまとめてバーなのだということを、理解してください。
勿論、初めて行ったあなたも、立派なバーの一員なのです。
バーの空間全てを楽しむことができたなら、もうあなたは立派な「バー通」に間違いありません。

 

支笏湖(千歳市)について

 投稿者:チョット雑学  投稿日:2010年 1月29日(金)14時11分38秒
返信・引用 編集済
  カルデラ湖で、周囲約40キロメートル、最大深度約360メートル、平均水深約265メートルのきれいな湖です。
秋田県の田沢湖に次ぐ、日本で2番目の深度を誇り『巨大な水がめ』あるいは『樽』と形容されます。
水温は年間を通して非常に低いのですが、その深さゆえ厳冬期にも凍ることはほとんどなく『日本最北の不凍湖』として知られております。
独特の溶岩ドームを持つ樽前山や風不死岳、対岸には札幌冬季オリンピックの滑降コースとして使用された恵庭岳がそびえ、現在は自然の姿に復旧され美しい景観を見せてくれています。

この支笏湖をイメージして、オリジナルカクテル『MY支笏湖』を発表させていただきました。
第1作(スノーバージョン)『凍らない湖』に続いて、第2作(スプリングバージョン)『光る湖』は、のみ口の爽やかさと、女性でも気軽に飲んでいただける軽やかなタッチで大好評頂いております。
第3作のサマーバージョンは『スカイレイクThe千歳』として、発表させていただきました。
どのカクテルもオールシーズン楽しんでいただけますよう、着々と準備しているところです。
今日現在は、スノーバージョンとスプリングバージョンをお楽しみいただけます。
今年の秋には支笏湖の夕暮れをイメージしたオータムバージョンも検討中です。
ぜひお楽しみに!
 

バーに行く時の服装・身だしなみ

 投稿者:BARの達人 第3章  投稿日:2010年 1月28日(木)00時44分27秒
返信・引用 編集済
  バーに飲みに行く時には、どんな服装が良いか?
バーの形態によって異なるとは思いますが、曖昧な表現で言うと「多少は・・・身だしなみにも気を遣って!」と言うのが良いでしょう。

カジュアルバーやスポーツバーなどの場合は、ラフでもまったく問題はありませんが、オーセンティックバーと言われるバーの場合は、服装についての確認が必要なお店もあります。
一流ホテルなどのバーには、ネクタイやジャケットの着用を義務付けている所もあります。
とりあえず、一般的な繁華街のバーの場合、服装がこうでなければならないというお店は少ないと思いますが・・・

では、どんな服装でも良いか?というと、決してそうではありません。
バーに出かけてカクテルやウイスキーを飲むのですから、それなりにちょっとオシャレな気分で身だしなみを考えるのが良いでしょう。
バーのカウンターに座って、周りのお客様を見渡したとき、お互いに ちょっと上質なお店に来ているのだと感じられるのが理想的なのです。
どんな方と出会うのかもしれないのですから、それなりの服装や身だしなみが必要だと言えます。
これはお互いにお互いを思いやる気持ちの表現でもあります。

あまりにもラフすぎて「失敗したなあ・・・」と後悔することのないように「多少
は・・・身だしなみにも気を遣って」という心構えをおすすめします。
服装だけでなく、頭髪やアクセサリー、靴などにも・・・

あまり過度に考える必要はありませんので、心のどこかに留めおく程度が良いでしょう。

 

オーセンティックバーとは

 投稿者:BARの達人 第2章  投稿日:2010年 1月26日(火)00時05分3秒
返信・引用 編集済
  一言でバーと言っても、最近はいろいろな分類で表現している場合も多いようですが、ここではオーセンティックバーにこだわって話を進めて行きたいと思います。

オーセンティックバーとは、本来の、基本的な、・・・という意味があり、一般的に静かに語らいながら飲み物を楽しむバーのことを指します。
勿論『カクテルBARラピュタ』も、このオーセンティックバーを目指しています。

飲みに行く時には、1~3人位が基本で、4人以上の場合は必ず前もって電話予約をするのが良いでしょう。
バーの場合、カウンターに座るのが本来ですが、勝手に座るのではなく店の方の指示に従うか、「こちらの席で良いですか?」などと声をかけてから席に着きましょう。
カウンター席は、1人か2人のお客様が優先です。
大人数で独占することは、遠慮したいものです。

カウンターの足下を蹴ったり、カウンターの上をを叩いたり、貧乏ゆすり等はマナー違反です。
座席には正面を向いて座るように心がけましょう。

初めてのバーを訪問する場合は、あまり遅くない時間に行き、最初のコミュニケーションは、どういうきっかけでこの店に来たのかをお話しするのが良いでしょう。
この最初のコミュニケーションが、お互いを知る上でとても大切です。

さあ、いよいよ注文です。
飲みたい物が決まっている場合はかまいませんが、最初の1杯目から細かいレシピの注文は控えましょう。
そのお店のレシピで飲んでみるのが、そのお店ならではの技術の度合いやこだわりを察することができるものです。
無難なところでは、ハイボールやジントニックなどが良いかもしれません。

初めて行った店なのに「おまかせを!」と言う注文は控えて欲しいものです。
「おすすめは?」なら、バーテンダーが「お好みは?」などとコミュニケーションしながら飲み物を提供してくれるに違いありませんが・・・
「おすすめは?」と聞いたにもかかわらず、まったく違う注文をする方もいらっしゃいます。
そういう方は「おすすめは?」とも聞くべきではないでしょうね。
バーテンダーは、その1杯の飲み物を精魂込めて提供してくれます。
その心意気を大切に、飲み物を楽しんでほしいものです。



 

バーの起源とバーの語源

 投稿者:BARの達人 第1章  投稿日:2010年 1月22日(金)14時13分0秒
返信・引用 編集済
  バーの起源は氷河期の終わろうとする中石器時代。
まだ文字発生以前の時代で記録は残っていませんが、地球の温暖化とともに狩猟生活が始まり、夜は危険なので洞窟で火を炊き、肉を焼き、蜂蜜酒を飲み、朝になるのを待ったのだそうです。
洞窟酒場の誕生です。
そこには、酒場という「もてなしの空間」が形成されていただろうことが推測されます。

「バー」という言葉が生まれたのは、19世紀のアメリカ。
みなさんご存知の西部劇のサロンです。
一日中牛を追い、原野を駆け回り、疲れきった荒くれ男たちが愛馬の手綱を巻きつけ、さっそうとドアを開け、疲れを癒すために酒を飲みに来たことから、この手綱を巻きつけた丸太の横棒を意味してバーという言葉が生まれたという説が濃厚のようです。
カウンターの足元に丸棒を這わせてある店が多いのは、この手綱を巻きつけた丸太棒のイメージを引き継いでいるようです。癒しの空間としての証のようなものですね。

もちろん『カクテルBAR ラピュタ』の足元にも設置されているんですよ。
ご存知でしたか?
今度ご来店の時、ぜひ確認してみてください。
 

偶然から生まれた奇跡のワイン

 投稿者:カナダのアイスワイン  投稿日:2010年 1月20日(水)15時05分27秒
返信・引用
  1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。
その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。
貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。
この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。
その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、『貴族のワイン』とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります。
より安定してアイスワインを製造できる土地を求めて、ドイツのワイナリーがカナダに移住し、カナダでもワインの原料となる高品質の葡萄の生産に適したオンタリオ州のナイアガラ・オン・ザ・レイクでアイスワインの生産が始まったのだそうです。
 

バラライカ(ウオッカベースのカクテル)

 投稿者:ラピュタのおすすめカクテル  投稿日:2010年 1月19日(火)22時08分10秒
返信・引用 編集済
  バラライカはロシアの民族楽器で、日本で言うと琵琶のような弦楽器の仲間です。
映画『ドクトル・ジバゴ』にも登場し、または『パフィー』の『アジアの純真』の歌詞の中にも出てくることから、日本でもよく知られるようになりました。
ブランデーベースの『サイドカー』のレシピを、ロシアの国民的なスピリッツ『ウオツカ』に替えて作られました。
パンチのきいた味わいに、柑橘系のさわやかさがほのかに香るカクテルです。

同じレシピでベースを替えたものが、ジンベースの『ホワイトレディ』、テキーラベースの『マルガリータ』、ウイスキーベースにすると『サイレント・サード』ということになります。
お好みに合わせて、お楽しみ下さい。

★ バラライカ(ウオッカベースのカクテル) 630円
 

エル・プレジデンテ(ラムベースのカクテル)

 投稿者:ラピュタのおすすめカクテル  投稿日:2010年 1月19日(火)21時10分36秒
返信・引用
  スぺイン語で大統領という意味のカクテル『エル・プレジデンテ』。
メキシコにある同名のホテルのオリジナルで、オレンジジュースの甘酸っぱい味がラムと溶け合って、フルーティで口当たりの優しいカクテルです。
パリのクーポールバーにも、レシピは違いますが同じ名前のカクテルがあります。

『BARラピュタ』では、この前述のレシピを採用し、お客様に提供しています。
オレンジジュースを使ったカクテルには、ジンベースの『フーラ・フーラ』、ブランデーベースの『オリンピック』などがありますが、この『エル・プレジデンテ』がよりいっそうフルーティーで、オレンジジュースのおいしさを楽しんで頂けると思います。

★ エル・プレジデンテ(ラムベースのカクテル) 630円
 

ハイハット(ブランデーベースのカクテル)

 投稿者:ラピュタのおすすめカクテル  投稿日:2010年 1月19日(火)21時07分52秒
返信・引用
  40年以上前にバーテンダーの修行をしていた頃には、あまり仕事は教えてくれなかった師匠なのですが、いろいろなカクテルを随分味見させてくれました。
その中でも私の一番のお気に入りのカクテルをご紹介しようと思います。
ブランデーをベースに同量のグレープジュースで作る『ハイハット』は、どちらも原料がブドウということで、とてもマッチングの良い美味しいカクテルに仕上がります。

ハイハットは日本語に直訳すると『山高帽』という意味ですが、別に『威張りやさん』という意味もあるそうです。
昔 貴族がこの帽子をかぶり猟で獲物を射止めると、誇らしげに頭の上までグラスをかかげ祝杯をあげたという話もあります。
『威張りやさん』という意味もここから来ているのかもしれません。

ブランデーとグレープジュースではなくて、ブランデーとグレープフルーツジュースなのだと言う方もいらっしゃるようですが、先日ご紹介したボロボロのカクテルブックによると、グレープジュースで間違いはなさそうです。
最近では同名のウイスキーベースのカクテルもあるようですが、『カクテルBARラピュタ』としては自信を持ってブランデーとグレープジュースでおすすめしようと思っております。
ぜひ一度お楽しみ下さい。

★ ハイハット(ブランデーベースのカクテル)  630円
 

私からの贈り物

 投稿者:40年前の丁稚バーテンダー  投稿日:2010年 1月 6日(水)13時08分7秒
返信・引用 編集済
  この掲示板は『BARレモンハート』の掲示板としてスタートしておりましたが、皆様からのご要望も多く『BARラピュタ』のトップページにリンクボタンを設置し『ラピュタ族の掲示板』と2本立てで情報をお送りする事になりました。
今後とも有意義な情報をお届けしたいと思っておりますので、どうぞお楽しみください。

もう40年以上も前の事ですが、ご縁があって札幌(すすきの)のクラブで見習いバーテンダーとして初めての経験をさせてもらいました。
その後、仕事はあまりできなかったのですが、恵庭市栄恵町のBARにチーフバーテンダーとして雇い入れてもらいました。

現在とは随分違う環境で、酒やリキュールなどの種類も少なく、手に入る果物はごく限られている時代でした。
客層も、まだまだ未熟な時代でもありました。
その頃のバーテンダーと言えば、雑用係 兼 用心棒みたいなものでした。
こういった厳しい環境の中、修行する経験ができた事が、今にして思えば大変な財産だったのかもしれません。
現在とは違う古臭いバーテンダーの私ではありますが、その時代に教えられた心構えをこの掲示板の中に綴ってみたいと思っています。

当時使っていたカクテルブックが、もうボロボロなのですが、まさこチーフや若いバーテンダーに引き継いでもらいたいと思っています。
せめてもの「私からの贈り物」です。
 

クリスマス期間限定 『ジュエリーX'mas』

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年12月28日(月)13時14分16秒
返信・引用
  クリスマス期間、12月23日(水)・24日(木)・25日(金)の3日間限定のオリジナルカクテル『ジュエリーX'mas』は、みなさんにご好評頂き無事終了いたしました。
手作りのカラフルなゼリーを沈め、飲んで、食べて、一つのカクテルとして楽しんでいただきたいというコンセプトで考案いたしました。

テキーラベースのカクテルは舌触りもピリッとし、リキュールの甘みの中でも個性を主張する強さを持っています。
そして、レモンとライムのゼリーを食べていただくと、何とも微妙なカクテルならではの味わいを、口の中でお楽しみいただけたかと思います。

企画・考案、そして仕込みと、朝早くから日中も休みなく準備してくれたまさこチーフと、バーテンダーリカちゃんの努力のたまものです。
「もっと続けてやってくれれば良いのに!」という温かいお言葉も頂きましたが、何ぶん下ごしらえなどに時間を要するために3日間限定とさせていただきました。
気の長い話ではありますが、また来年までのお楽しみということで御容赦頂きたいと思います。
チャンスがあれば、その時期・季節などに合わせたカクテルをまた御提供する予定でおりますので、そちらの方もぜひお楽しみください。
 

ジャック・ダニエル(テネシー・ウイスキー)

 投稿者:ウイスキーを楽しむ  投稿日:2009年12月 7日(月)21時38分3秒
返信・引用 編集済
  テネシー・ウイスキー(英: Tennessee whiskey)は、アメリカ合衆国の南部にある、テネシー州で作られるウイスキーである。
基本的にバーボンと材料や蒸留方法の違いは無いが、製法に大きな違いがある。
テネシー・ウイスキーは蒸留後に燻蒸を行い、風味をつける。
バーボン・ウイスキーの場合は、蒸留後に燻蒸を行わず、燻蒸された樽によって風味付けを行う大きな違いがある。
例えるなら、テネシー・ウイスキーは燻製して香をつけ、バーボン・ウイスキーは貯蔵時の樽からの香が移るのである。
「テネシー・ウイスキー」と呼ばれる条件は『テネシー州で作られた』、『蒸溜直後にサトウカエデの炭で濾過してから貯蔵する』ことである。必ず2年以上、樽によって熟成される。

                             ―――― Wikipedia より ――――
 

HIBIKI響12年(梅酒樽使用)

 投稿者:マスターのおすすめウイスキー  投稿日:2009年10月21日(水)23時10分10秒
返信・引用 編集済
  『響12年』、2009年春、日本のマーケットに先駆けてヨーロッパにて先行発売され、かつてなかった12年もののウイスキーとして注目を集めています。

30年超貯蔵の希少な原酒をはじめとする多彩なモルト原酒に、これにふさわしい円熟グレーン原酒をブレンド。
さらにサントリー独自の梅酒樽熟成原酒が用いられています。
80余年の伝統に磨かれたブレンド技術によって、華やかな香り、表情豊かな味わい、いつまでも続く心地よい余韻を実現しています。

響ブランド誕生から20年を迎えた今年、新たな『響12年』が新発売されました。
ぜひ、お楽しみ下さい。

★ HIBIKI響12年(梅酒樽使用) ワンショット  735円
 

竹鶴21年(ニッカウヰスキー 世界最優秀賞)

 投稿者:ウイスキーを楽しむ  投稿日:2009年10月10日(土)23時04分14秒
返信・引用 編集済
  『ワールド・ベスト・ブレンデッド・ウイスキー』を受賞。

『竹鶴21年ピュアモルト』は、英国のウイスキー専門誌『ウイスキーマガジン』
の発行元であるパラグラフパブリッシング社が主催するウイスキーの国際コンテスト『ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)』において、世界最高峰の栄誉にあたる世界最優秀賞“ワールド・ベスト・ブレンデッドモルト(ピュアモルト)”を受賞しました。
本件は4月21日(現地時間)ロンドンで開催されたワールドウイスキー・コンファレンスにおいて発表されました。

ニッカウヰスキー商品は、07年に『竹鶴21年ピュアモルト』が、08年『シングルモルト余市1987』が
『ワールド・ウイスキー・アワード』において世界最高峰に認定されており、今回で3年連続の受賞となります。

☆竹鶴21年ピュアモルト☆
21年熟成ならではの味わい深いコクとバランスの良さが特徴。
熟成した果実のような豊かな香りと華やかな樽熟成香、フィニッシュに近づくに従って現れる、複雑な風味の変化をお楽しみ下さい。

☆竹鶴21年ピュアモルト  ワンショット  1,050円
 

カクテル 『ベストパートナー』

 投稿者:カクテルBARラピュタ 店主  投稿日:2009年10月 5日(月)12時35分25秒
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  児玉先生のご要望にお応えして?・・・
それならばと言うことで、すぐに対応できるのはバーテンダー冥利ですよね。
素敵なご夫婦や恋人同士でお越しになるお客様にも、きっと喜んでいただけるのでは?と思い『ベストパートナー』を再現してみました。

バーテンダーならよく知っている『あのカクテル』と、ほぼ同じだということに気がつく方も多いと思います。
でも、最後に食べていただきたい梅干しの風味が、何ともたまらないカクテルです・・・?

素敵なご夫婦や恋人同士に限らず、男同士の方、女性同士のお友達などにも楽しんでいただきたいカクテルです。
☆ベストパートナー(ジンベース)☆  630円
 

刑事ドラマ『相棒』と『カクテルBAR・・・』

 投稿者:BARを楽しむ  投稿日:2009年10月 4日(日)13時36分30秒
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  刑事ドラマとして人気の高い『相棒』で、『殺しのカクテル』の再放送を見ていた。
この一種警視庁PRドラマ、脚本が実にいい。大人が見て楽しめるレベルの高いドラマだ。今春映画化もされて評判を呼び、観にいった。
今回は、蟹江敬三演じるカクテルバーのバーテンダーが犯した殺人事件。あるカクテルと老婦人のエピソードを絡ませて、事件は展開する。
彼が大切にしているオリジナル・カクテルを安直な缶入りとして商品化しようとする後援者が許せなくて、殺人を犯すというものだ。再放送故に見たことのある人も多いことだろう。
右京(水谷豊)の相方、亀山薫(寺脇康文)の恋人の叔母という、女性が登場する。
その老婦人、30年前に彼のカクテルが縁でイギリス人と結ばれ、夫の死後イギリスから一時帰国しているという設定だ。そして、当のバーテンダーの店を、右京に伴われ訪れ、思い出のカクテルを所望する。

ドラマで登場するそのカクテル、その名は、ベストパートナー。イギリスのジンとグリーンミント・リキュール、それに梅干し。日英の「ベストな」取り合わせ、に由来する。
映像でも緑が宝石に見える実にきれいなカクテルだった。

老婦人の役は草村礼子。映画『シャルウイダンス?』でダンス教師を演じたタマ子先生といえば、思い出す人も多いだろう。
カクテルを愛するが故に、罪を犯した蟹江演じるそのバーテンは、彼のオリジナル・カクテルで、人生を決定づけた女性がいたことを知り、すでに犯人と目星をつけていた右京に促されて、自首を決意する。そんな物語。

カクテルと言えば私も大好きで、行きつけの店がある。
カクテルの王様マテーニをはじめ、サイドカーなど、豊富な種類のカクテルと、その楽しみかたの手ほどきを受けた。
場所は内緒。古手の運転手さんに聞けば、わかるかも。
そうそう自分だけの特別の場所を簡単には教えたりはしない。
大人には、そんな自分だけのお気に入りの店の一つ二つはあってもいい。
私にとっての、癒しと憩いの夜の空間である。

『相棒』を見ていて、次の休みにでも顔を出してみようと思ったことだった。ネットでは、試してみたプロのバーテンがおられた、そのベスト・パートナー。
ご存知なら、所望してみたいものだ。

                             -児玉昌己研究室より-
 

ニッカウヰスキー余市蒸溜所限定販売

 投稿者:おすすめウイスキー  投稿日:2009年10月 4日(日)12時33分23秒
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  ニッカウヰスキー余市蒸溜所限定品の中には、個性あふれるウイスキーがラインアップされています。

竹鶴政孝氏がこだわった余市蒸溜所の気候と水と、石炭を使った蒸溜法などが相まって「この同じ蒸溜所でできているウイスキーなのか?」と、驚くような様々な味わいのモルトウイスキーが仕上がっています。

中でも、最近国際的に高い評価を得た『原酒10年(シングルカスク)』を、コストと味のバランスなどから考えて、ぜひおすすめしたいと思います。
新樽を使った『原酒10年』は、風味も色も10年貯蔵とは思えないほど、奥行きのある味わいに仕上がっています。
もちろん、同じ新樽を使った『原酒20年』にも食指を動かされますが、コスト的な差を考えると、ここは10年を楽しんでいただきたいと思うのです。

『原酒15年』はバーボン樽を使用し、『原酒25年は』シェリー樽を使用。
同じ余市蒸溜所の原酒ではありますが、貯蔵の際に使用する樽によってこのように工夫されているようです。
10年貯蔵とはいえ、このウマさをぜひ味わってみて下さい。

原酒10年(新樽貯蔵) ワンショット  735円
 

ラム酒の種類

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年10月 1日(木)00時05分1秒
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  ラム酒は、サトウキビを原料として作られる西インド諸島原産の蒸留酒。
サトウキビに含まれる糖を醗酵・蒸留して作られる。

発祥はバルバドス島とされる。島の住民たちがこの酒を飲んで騒いでいる様子を、イギリス人が rumbullion (デボンシャー方言で「興奮」の意)と表現したのが名の由来という。
発祥はプエルトリコ島とする説もあるが、いずれにしてもカリブ海原産ではあるようだ(カリブ海の海賊たちの物語の中に登場するお酒といえば、これである)。 その後、サトウキビ栽培地域の拡大に伴いラム酒も広まっていき、南北アメリカやアフリカでも作られるようになった。

≪ラム酒には色による分類と、香りの強さによる分類と、原料による分類が有る≫
・色による分類
 ホワイトラム(無色)、ゴールドラム(薄い褐色)、ダークラム(濃い褐色)

・風味による分類
 ライトラム(軽い芳香)、ミディアムラム(中間的な香)、ヘビーラム(強い芳香)

≪風味別の製法の違い ≫
『ライト・ラム』と『ミディアム・ラム』と『ヘビー・ラム』では、製法が異なる。

『ライト・ラム』は、糖蜜と水を混ぜ純粋酵母醗酵させて醸造酒を作り、それを連続式蒸留器で蒸留したもので、比較的高濃度にまでエタノールを濃縮することで雑味を減らしてゆく。その後、内側を焦がしていないオークの樽で短期間熟成される。
樽熟成のままだとゴールドラムに、熟成後に活性炭で濾過するとホワイトラムになる。

『ヘビー・ラム』は、糖蜜や廃糖蜜などを自然発酵させ、その後サトウキビの搾りかすや前回の蒸留後に残った蒸留残液などを加えてさらに醗酵させて醸造酒を作り、それを単式蒸留器を使い蒸留したもので、内側を焦がしたオークの樽 (バーボン・ウイスキーを熟成させた樽を用いる事も有る) などで熟成させる。3年以上熟成されダークラムになる。

『ミディアム・ラム』は、糖蜜を自然発酵させて醸造酒を作った後に、場合によってはサトウキビの搾りかすなども加え、それを連続式蒸留器か単式蒸留器で蒸留した後に熟成させるという中間的な製法と、ヘビーラムとライトラムをブレンドする方法がある。したがって色は様々である。

なお、ヘビーラムやミディアムラムでは、琥珀色を出す為に着色料(カラメル)を添加して作られる製品もある。特にヘビーラムでは色が濃い方が質が良いと誤解されている地域もあるため、過度の着色をされる場合がある。

☆ホームスイートホーム☆
テレビ朝日の人気ドラマ『相棒』の中に出てくるカクテルが、印象に残っている方も多いようです。
そこで『カクテルBARラピュタ』ではお客様のご要望にお応えして、ドラマの中でバーテンダー役の蟹江敬三さんが作っていたカクテルを再現致しました。

家に帰りづらくなった方も「いつかは家に帰れますように」との思いが込められたホットカクテル
『ホームスイートホーム』(1,050円)です。
寒い日などに、ぜひお楽しみ下さい。
 

ジンフィズ(ジンベース)

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年 9月28日(月)21時28分36秒
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  フィズ類のもっとも代表的なカクテル『ジンフィズ』は、ジンにソーダを加えた爽やかなカクテル。
1888年、アメリカ南部ニューオリンズの人気サロン『インペリアル・キャビネット・サロン』のオーナー、ヘンリー・ラモス氏が、レモンスカッシュにジンを入れたのが始まりだといわれています。

『フィズ』は、ジンなどのスピリッツにレモンジュース・砂糖を加えてシェークし、タンブラーに注いでソーダを加えるのが基本的な処方です。
『フィズ』という名前は、ソーダの炭酸ガスがはじける“シュッ!”という音からつけられたといわれています。
卵黄を入れればゴールデンフィズ、卵白を入れればシルバーフィズ、全卵を入れればロイヤルフィズと、名前が変化します 。

『カクテルBARラピュタ』では、12オンス(360ml)タンブラーを用い、ちょっと多めでお楽しみいただいております。(630円)
 

ミントジュレップ

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年 9月16日(水)20時53分59秒
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  『さわやかミントジュレップ』(840円)
ミントの刺激的な香りがウイスキーの味を引き立てて、この上なくさわやかな味わいのカクテル。
アメリカ南部生まれの、夏のカクテル。
毎年 5月の第1土曜日に開催されるケンタッキーダービー。
レースの1週間前からフェスティバルが催され、街中がおおいに盛り上がる。
アーリータイムズミントジュレップはこの祭典の公式飲料になっていて、
開催期間中には10万杯もの量が飲まれているそうです。

 フレッシュミントの葉   少 々
 ミネラルウォーター    30ml
 砂   糖        少 々
 クラッシュド・アイス   適 量
 ケンタッキーウイスキー  60ml

<作り方>
1.  ウイスキー以外の材料をグラスに注ぎ、バースプーンなどでミントの葉をつぶしながら砂糖を溶かす。
2. クラッシュド・アイスを詰め、ウイスキーを注ぎ、グラスと飲み物が冷えるようによくステアする。
3. ミントの葉を飾り、ストローを添える。
 

ハイボールの語源

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年 9月 2日(水)21時36分37秒
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  北海道の夜は、ハイボールからはじまる!

[ハイボール]
ハイボールの語源には、2系統の説があり、ひとつはゴルフ起源説。
もうひとつは、鉄道の信号説。まずゴルフ説。

昔、イギリスのどこかのゴルフクラブでウイスキーを飲んでいる所に、ボールが飛び込んで
きた。ヤ、ヤ、ヤと騒いでいるうち、なぜか、ウイスキーと、ソーダ水を混ぜて飲むこととなった。

少し、違って、紳士諸君がウイスキー・ソーダを飲んでいた。そこにボールが飛び込んできた。
そこで、ウイスキー・ソーダを、ハイボールと呼ぶようになった。

次に鉄道説。
1800年代に米国のセントルイス鉄道では、ポールの先にボールをつけたものを信号機として
使い、鉄道工事の作業が遅れると、ボールを高く引き上げ、急がせた。このポールの信号が
”ハイボール”と呼ばれ、そのまわりで働く人たちは、忙しさのあまり、ウイスキーを水で
すばやく割って作ったドリンクを好んだ。いつしか、そのウイスキーの水割りがハイボール
と呼ばれるようになり、水が、ソーダやジンジャーエールに変わっていった。

同じ鉄道信号説でも、工事を急がせたのではなく、列車の進行を教えていたのだ
という人もいる。ボールを高く引き上げると、遅れているぞと、急げ!という合図だった
という。ここから、急いで、簡単に作れる飲み物を”ハイボール”と呼ぶようになった。

インディアン襲撃説というのもある。1862年、アメリカで、大陸横断鉄道の工事がスタートした
とき、アメリカ・インディアンは、侵入者のレール工事を妨害するため何度も襲撃した。
工事責任者は悩んだあげく、線路に沿って何マイルかごとに気球を上げ、信号とした。
おかげで工事は順調に進み、3年後には開通。まったく、あの高く上った気球(High Ball)
のおかげだよと、祝賀パーティー。そのパーティーの席上にでていたのが、ウイスキーの
ソーダ割り。

また、ハイボールのようにシンプルで、捨てがたい味の話としては、ソーダが上昇する泡を
ボールに見立ててHighballと呼んだという説。また、人の心をHigh(気分よく)にするからだ
という声もある。

いろいろと話はありますが、どれを信じるかは人次第。
ただいろいろとあるのもお酒の場を盛り上げるのにはいいのかも・・・・
 

『モヒート』(ラムベースのカクテル)

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年 8月28日(金)19時59分11秒
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  16世紀後半、海賊フランシス・ドレイクの部下、リチャード・ドレイクが、1586年にモヒートの前身となる飲み物「Draque(ドラケ)」をキューバの人々へ伝えた、という説が有力。

その説によると、「Draque ドラケ」のレシピは、アグアルディエンテ(さとうきびを原料とするスピリッツで、荒削りなラムの前身)と砂糖、ライム、ミントを混ぜ合わせるとなっている。
また、ドラケは、ハバナの人々を過去最悪のコレラが襲ったときに、木製のスプーンと共に提供され、医療目的でも消費されていたとされる。

ドン・ファクンド・バカルディによって、バカルディ・ラムが誕生した時期と同じ頃である19世紀後半にドラケのレシピで使用されていたアグアルディエンテが、当時キューバ国内で流行になっていたホワイトラム、バカルディに切り替えられて、MOJITO(モヒート)というカクテル名で1930年代に人気カクテルとなる。

但し、バカルディ社がキューバ革命に伴い、1960年にキューバより撤退したため、現在キューバ国内で飲まれているモヒートにはハバナクラブが使用されている。

このモヒートを世界的に有名にしたのは、キューバを愛してやまなかったアメリカの文豪、かのアーネスト・ヘミングウェイ。
1940年、キューバの首都ハバナに居を定めたヘミングウェイは、ハバナのほぼ真ん中、カテドラル広場にほど近い酒場『ラ・ボデギータ・デル・メディオ』によく通っていた。
その『ボデギータ』の看板ともいうべき酒が、このモヒートだった。

「わがダイキリは『フロリディータ』で、わがモヒートは『ボデギータ』で」と語ったヘミングウェイの言葉が、一躍モヒートというカクテルを有名にした。
フロリディータは豪華なレストラン・バーだが、ボデギータはまるで倉庫を改造したような居酒屋風の店で、昼間から大勢の客であふれかえっていた。

  [40年前の丁稚バーテンダーから一言]
一部のカクテルブックなどで『モジート』と紹介されているものもあるようですが、私共(カクテルBARラピュタ&BARレモンハート)とご縁のあるお客様は、決して『モジート』とは言わず、自信を持って『モヒート』と言って頂きたい。

☆モヒート(ラムベースのカクテル)☆   840円
 

『ギブソン』 (ドライ!ドライ!マティーニ?)

 投稿者:40年前の丁稚バーテンダー  投稿日:2009年 8月26日(水)11時45分59秒
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  酒コミック『バー レモンハート』の中にも出てくるのですが、カクテルの王様『ドライマティーニ』のドライ論争が、けっこう話題になります。
私どもの店にも「ベルモットの比率を少なめにして下さい」と言うお客様が、たまにいらっしゃるのですが・・・

最近のカクテルブックなどを見ると、この『ドライマティーニ』のジンとベルモットの比率は何を根拠に書かれているのか、私でさえもさっぱりわかりません。
しかし、私としては「もっとドライに・・・」などのご注文を頂く前に、一度は私どもの店でお出ししているレシピ分量の『ドライマティーニ』を飲んでみてほしいなと思っています。

アロマチックビターを一滴か二滴たらして、味を引き締めてお出ししておりますが、バーテンダー協会などの本によると、ビターは使わずレモンピールを使うことになっているようです。
40年前の丁稚奉公の私としては、あくまでもビターを用いるのが本筋で、代用としてレモンピールでも良いという教えを受けてきたものですから、現在の表現にはちょっと抵抗を感じてしまいます。
「よく洗ってから使わないと、農薬が心配だわ」と言う、まさこチーフの意見ももっともだなあと感じます。

話が横道にそれてしまいましたが、ドライマティーニをよりドライにして楽しみたい方には、『ギブソン』という同じレシピのカクテルをおすすめしたいと思います。
ドライマティーニのベルモットの分量をさらに1/2にして、その分だけジンの割合を増やしております。
グラスの底にはパールオニオンを沈め、見た目にも美しいカクテルです。
どうぞ、お楽しみ下さい。

『ギブソン』
アメリカのイラストレーターチャールズ・タナ・ギブソン(Charles Dana Gibson)の名が由来とする説が強いとされる。
もともと酒に弱かった彼がパーティーの会場でカクテル・グラスに水を入れさせ、そこにカクテルオニオンを飾ってあたかも酒を飲んでいるように見せかけたという逸話がある。

『ギブソン』(ジンベースのカクテル)  630円
 

泡盛(沖縄焼酎) 『まさひろ』 入荷!

 投稿者:泡盛 (沖縄焼酎) 『まさひろ』  投稿日:2009年 8月13日(木)00時00分43秒
返信・引用 編集済
  沖縄の代表的な泡盛の中で、数々の受賞歴を誇る『まさひろ』(比嘉酒造)が、入荷いたしました!

今年3月に沖縄を訪問した際、転勤夫妻さんがお土産に持たせてくれた、この『まさひろ』という泡盛がとてもおいしかったものですから、なんとか頑張って皆様にもお楽しみいただこうと、入手いたしました。

当店の品揃えとしては特異な分野ですが、泡盛としてはこの『まさひろ』のみを取り扱う事にしております。
ぜひ、お楽しみください。(ワンショット 630円)
 

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