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シングルモルトウイスキーとブレンデッドウイスキー

 投稿者:シングルモルトを楽しむ  投稿日:2009年 7月17日(金)13時45分9秒
返信・引用 編集済
  『BARラピュタ』や『BARレモンハート』では、どちらの店でもシングルモルトウイスキーなどを豊富に品揃えし、皆様にお楽しみ頂いておりますが、ここでその相関図をお知らせしておこうと思います。

ブレンデッドウイスキーのトップブランド『バランタイン』(スコッチ)についてお知らせすると・・・
グレンバーギ(スペイサイド)・スキャパ(アイランズ)・アードベック(アイラ)・ラフロイグ(アイラ)などのシングルモルトウイスキーをキーモルトとしてブレンドして作られております。

シーバスリーガル(ブレンデッドスコッチ)や、ジョニーウォーカー(ブレンデッドスコッチ)などに使われているシングルモルトも多彩に品揃えしておりますので、楽しみ方の一つの方法としてご活用下さい。
 
 

グレンバーギ(スペイサイド) 入荷

 投稿者:シングルモルト・スコッチ  投稿日:2009年 7月 9日(木)20時00分10秒
返信・引用 編集済
  ブレンデッドウイスキー原酒としての使用が大部分を占めており、ほぼ無名の蒸留所とも言えるグレンバーギですが、バランタインなどの有名なブレンデッドウイスキーに長い間使われている理由がお分かり頂ける逸品です。
今回は特別価格でお楽しみいただけます。

★ グレンバーギ 7年   ワンショット  630円
★ グレンバーギ10年   ワンショット  840円
 

ロングモーン (スペイサイド)16年

 投稿者:シングルモルト・スコッチ  投稿日:2009年 7月 8日(水)21時33分23秒
返信・引用 編集済
  ロングモーンとは、ゲール語で『聖人の地』という意味で、蒸溜所は古い教会のあった跡地に建つ。
ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝が修行した蒸溜所の一つでもある。
モルトはほとんどボトリングされてこなかったが、ブレンダーの間ではとても評価が高く、多くのブレンデッドで重要な役割を果たしてきた。
伝統的な製法で、1993年まではピート焚きされた麦芽を使い、蒸溜も石炭の直火焚き。

ロングモーンはスペイサイドの数ある蒸留所のなかでも最も個性が強いシングルモルトを造っている。
軽いピート香とバニラ香、シェリー樽で長期熟成しても樽に負けないボディが感じられる。
いろいろなフルーツ香、カスタードクリームのような濃厚な風味。バランスよくおいしい。

★  ロングモーン 16年   ワンショット  1,050円
★  ロングモーン  7年   ワンショット    630円 (近日入荷予定)
 

カードゥ12年 (スペイサイド)

 投稿者:シングルモルト・スコッチ  投稿日:2009年 6月 5日(金)12時01分38秒
返信・引用 編集済
  スペイ川中流域のマノックヒルの丘に位置する蒸溜所は、1811年地元の農夫ジョン・カミングが密造酒をつくり始めたのが興り。
1824年、正式に公認蒸溜所となりました。
カミングの死後、経営を受け継いだ息子の妻エリザベスの手腕により、カードゥは評判を高め、1893年、ジョン・ウォーカー&サンズ社が買収。
今日までジョニー・ウォーカーのメイン原酒となっています。
熟成はバーボン樽のみを使用し、酒質はライトでスムーズ。
甘く、繊細で華やかな香りがあり、ややドライなフィニッシュ。
売れ行きナンバーワンのブレンデッドウィスキーの原酒ということで、世界中で人気を集めています。

★ カードゥ 12年   ワンショット  630円
 

ベン・ネヴィス (西ハイランド)

 投稿者:シングルモルト・スコッチ  投稿日:2009年 6月 5日(金)11時34分28秒
返信・引用 編集済
  西ハイランド、フォート・ウィリアム地区では最古の公認蒸溜所で、ベン・ネヴィスとは背後にそびえるスコットランド最高峰の名前です。
1986年に操業停止となりましたが、1989年にニッカウヰスキーが買収し、翌年生産を再開しました。
仕込み水は山頂近くの湖から流れるオルト・ナ・ヴーリン川の美しい水。
ヒースの咲く山を流れるため、モルトに微かにその香りや蜂蜜のような甘さを与えています。
やや癖のあるマーマレードのような香り、軽いビターテイストも感じられる個性的な味わいです。

★ ベン・ネヴィス シングルモルト10年   ワンショット  630円
 

クライヌリッシュ (アイランズ)

 投稿者:シングルモルト・スコッチ  投稿日:2009年 5月26日(火)00時02分29秒
返信・引用 編集済
  創業は1819年。
スコットランド本土の北端に伸びる海岸沿い、北海を望む村ブローラで、サザーランド侯爵が領地の農民の穀物を使うことを目的に、蒸溜所を建てたのが始まりです。
ハイランドと海岸、2つの味わいを併せ持つといわれ、強烈なファンも多いシングルモルト。
オイリーでしっかりとした酒質の中に、海の潮っぽさとスパイシーさを感じさせ、同時に花や果実を思わす方芳香を秘めた、やわらかで複雑な味わいです。
仕込み水はクライミルトン川から引かれ、麦芽にピートは焚かれていません。
ジョニー・ウォーカーの原酒の一つでもあります。

★ クライヌリッシュ 14年   ワンショット 840円
 

ロイヤル・ロッホナガー (東ハイランド)

 投稿者:シングルモルト・スコッチ  投稿日:2009年 5月19日(火)21時14分26秒
返信・引用 編集済
  ロイヤル(王室御用達)の名を冠した蒸留所。
なので、時折単に『ロッホナガー』と呼ばれることもあります。
一人の密造者が1826年に許可を得てロッホナガー蒸留所を始めたと言うのが始まりと言われています。
1845年にジョン・ベッグと言う地元の資産家が現在の場所に蒸留所を建て、その3年後の1848年に偶然、蒸留所の隣のバルモラル城をヴィクトリア女王が買い、夏の離宮とした事がきっかけで、ロッホナガー蒸留所のジョン・ベッグは王室にウイスキーを献上する事となった…。
そんないきさつから『ロイヤル』の称号を手に入れたわけです。
実際、当時のヴィクトリア女王はこの銘柄を気に入っていた…と言うのは事実のようです。ただ、名声や知名度に比べ、生産量は少ないと言われています。
VAT69の原酒として…また、以前ジョン・ベッグと言う名でブレンデッドが売られていましたが、それにも使われていました。
豊かなボディとフルーティでスムースな飲み口。麦芽風味の甘さやスパイシーさなど、バランスの取れた味わい。食後酒と言われています。

★ ロイヤル・ロッホナガー 12年  ワンショット 840円
 

『ショートカクテル』と『ロングカクテル』

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年 5月16日(土)01時34分43秒
返信・引用 編集済
  ショートとロングの違いは、グラスの違いではなく、飲む時間です。

<ショートカクテル>
短時間で飲むことを前提に作られているカクテル。
カクテルグラスで提供され、冷たい内に飲みきるのがマナーとされています。
(あまり時間を置いてしまうと味や風味、見た目が崩れてしまうからです)
基本的にショートカクテルはベースのお酒がしっかりと利いた、アルコール度数の強めのカクテルになっています。
マティーニ
ギムレット
サイドカー
スティンガー
雪国
マンハッタン・・・等

<ロングカクテル>
比較的長い時間をかけてのんびりと飲むことに適したカクテルです。
大き目のグラスに氷が入っていて保冷されているので、冷たいままで長い時間飲めます。
長い時間とはいえ氷が無くなるまで置いておかずに氷がある内に飲んで欲しいカクテルです。
ロングカクテルはジュースやソーダ水などを使うカクテルが多いので、アルコール度数は弱めになっています。
ジンフィズ
モスコミュール
スクリュードライバー
ジントニック
カシスソーダ
スプモーニ・・・等

※ 下の写真は、カクテルの王様と称される『ドライマティーニ』です。
 

リキュール

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年 3月11日(水)00時05分50秒
返信・引用 編集済
  カクテルとリキュールの違い
カクテル  → ベースとなる酒に他の酒やジュースなどを混ぜたもの。
        複数の飲料を混ぜることで独特の風味が出る。
        マンハッタン・カルアミルク・カシスオレンジ等。
リキュール → 蒸留酒に果物や薬草、ナッツなどを漬け込んだもの。
        カルーア・カシス・カンパリ等

リキュールとは、蒸留酒に果実や薬草などのエキスなどを混ぜた混成酒を指します。
多くの場合、更に甘味料や着色料を付加し、お酒というよりもジュースっぽい感じを出しています。
そのままではアルコール分・味が濃いので水割りやカクテルにして飲むことが多いです。

リキュールの歴史は古く、中世錬金術師の手によって蒸留酒が製造されはじめるとともに、様々な薬草などを加えたリキュールが作られてきました。
当時は、蒸留酒を「アクア・ビテ(生命の水)」として作っていました。

薬酒としてのリキュールは、中世の修道院で薬として盛んに製造されるようになりました。
シャルトルーズのように、名前に修道院の名前が付いているものが多いのはそのせいです。
その後、医学の進歩にともない、リキュールに薬効を求める傾向が薄れ、現在のように、見て楽しい、飲んでおいしい銘柄が盛んに作られるようになっていったのです。
ちなみにリキュールという呼び名は、ラテン語のリケファセレ(溶け込ませる)という言葉からきています。

● 薬草系(ハーブ系)
最も古くからあるリキュールで、ハーブやスパイスを混ぜ込んで製造されます。
シャルトリューズ・アブサン・ドランブイ・ペパーミント・カンパリ等があります。

● フルーツ系
現在、飲用としてのみでなく、料理やお菓子作りなどにも幅広く活用されているリキュールの代表選手です。
ホワイトキュラソー・チェリー・ピーチ・パッションフルーツ・ライチ等があります。

● ナッツ・ビーン系
その名のとおり、アーモンド等のナッツや、コーヒー豆などの豆類を配合したリキュールです。
アマレット・カカオ・コーヒー等があります。

● その他
上の3種類の区分けに入らないものとしては、代表格としてクリーム系のリキュールがあげられます。
ベイリーズ・アドヴォガード等があります。

<リキュールの製造方法による分類>
◎蒸留法
スピリッツに果実やハーブを浸漬してから蒸留する方法。その蒸留液に砂糖などで甘みを加えたり着色したりする。高級リキュールに多い製法。

◎浸漬(しんし)法
リキュールの製法の中では、最も古くからある手順。ブランデーやスピリッツなどのアルコールに果実やハーブなどの原料を浸漬して、香りや味をつけるという製法。日本の梅酒がこれに相当する。

◎エッセンス法
スピリッツに天然または人工のエッセンスで香りを付ける方法で、さらに甘みを加え、着色する。

実際には、これらの方法を複合して用いる事が、ほとんどの様です。
 

カクテルの分量

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年 3月 7日(土)11時13分52秒
返信・引用
  カクテルをつくる際、初心者は特にカクテルのレシピ通りの量をきっちり守りましょう。正しいレシピを知った上で、好みのカクテルへアレンジしていければ素晴らしいことです。

そのためには、レシピをしっかり読めなければならないでしょう。特に、カクテルの量を表す単位と計量する道具などを覚える必要があります。
カクテルの計量には、ml(ミリリットル)や分数で表示されることが多く、この場合はメジャー・カップを使って計りましょう。また、tsp(ティー・スプーン)という単位の表示の場合には、バー・スプーンで計りましょう。

分数表示の場合は、カクテル総量(全体の量)を1と考えて計量します。例えば、カクテルグラスの総容量が90mlとすると、グラスに注ぐ適量は70mlぐらいになります。その中の氷の量10mlを差し引けば、カクテルの総量は60mlと考えられます。この60mlをカクテルの総量と考えて、レシピ通りにカクテルをつくればよいのです。なぜ分数表示するかというと、mlで指定していしまうとグラスの大きさによって、多すぎたり少なすぎたりしてしまうからです。分数で指定すればグラスに合わせることが簡単です。
 

ステア -Stir-

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年 3月 6日(金)22時15分48秒
返信・引用 編集済
  ステアをする際に必要とされる道具は、ミキシング・グラス、バースプーン、ストレーナーです。

ステアはシェイクしなくてもよく混ざる材料やシェイクによって濁ってしまう場合などに使われる技法です。シェイクよりも酒本来の持ち味が保てるともいわれています。

カクテルのレシピでこのステアが表記されている場合は、ミキシング・グラスに氷と材料を入れ、バー・スプーンでかき混ぜてつくることをいいます。氷は大き目のもので、量は材料よりも多めにしましょう。

手順は、ミキシング・グラスに氷と少量の水を入れ、軽くステアし、ストレーナーをして、水を切ります。これにより、器具が冷え、氷の角を取ることができます。

次に、材料をレシピの順に手早く注ぎ、バー・スプーンで、材料と氷を同時に回転させる。バー・スプーンの持ち方は、右手の手の平を上に向け、中指と薬指の間にバー・スプーンの中央のらせん状の部分を軽くはさみ、親指と人差し指をバー・スプーンの上部に添えます。らせん状の部分を使うことでステアがしやすくなります。

そして、親指と人差し指は力を抜き、中指の腹と、薬指の背中とで、スプーンを時計回転に動かします。そのとき、氷の惰性をうまく利用して、手首のスナップをきかせながら中指と薬指でバー・スプーンを回転させ続けます。
 

ビルド -Build-

 投稿者:カクテルをを楽しむ  投稿日:2009年 3月 6日(金)21時41分37秒
返信・引用 編集済
  ビルドは特別な器具を使わないで、直接グラスで材料を混ぜ合わせてつくるカクテルの技法です。
簡単そうですが、カクテルによってステアするものと、フロートやプース・カフェのように、そのままのカクテルもあります。

ビルドの技法にはポイントが2つあります。
一つめは、ウイスキーのソーダ割りのように、炭酸ガスを含んだ副材料で割る場合にあります。まずは、タンブラーに氷を3個ぐらい入れて、ウイスキーをメジャー・カップで45ml計って入れます。次に、冷えたソーダをグラスの8分目ぐらいまで注ぎます。このときに、ソーダが生ぬるいと氷が解けて、水っぽくなるのでソーダは必ずよく冷やしておくことが重要です。さらに重要なのは、バー・スプーンで軽く1、2回転ステアして止めます。かき混ぜすぎは炭酸ガスが逃げてしまい、水っぽくなってしまうでしょう。

二つめのポイントはリキュールなどのエキス分の高いものを使う場合です。比重の関係でグラスの底の辺に淀んでしまいますので、バー・スプーンを軽く持ち上げる感じで上下に2回転くらい回します。こうすれば、上下が均一化されるでしょう。

炭酸の入ったカクテルのステアの回転数は1、2回転に止めることが大事です。炭酸が入っていなくても2、3回転に止めましょう。また、副材料(水、ソーダ)は必ず冷えたものを使うことが大事です。

『プースカフェ』
何種類かのお酒を、比重の重いものから順にグラスに注ぎ、混ざらないように積み重ねる スタイルです。
飲む時は、そのまま飲んでも良いし、混ぜてから飲んでもいいですが、ストローで好きな層を飲んでいくのが普通。
どっちかというと、味より見た目を楽しむカクテルです。
作る際は、あらかじめ各酒の比重の違いを把握しておくことが重要です。
グラスに注ぐ時に、比重の重いものから順に、 バースプーン の背面からグラスの壁にそーっと流れるように注ぎます。
 

シェイク -Shake-

 投稿者:カクテルを楽しむ  投稿日:2009年 3月 5日(木)21時41分34秒
返信・引用 編集済
  シェークとは、シェーカーを使って材料を混ぜ合わせてつくるカクテルの技法です。シェーカーを使うことで材料が混ぜ合わされ、冷やされます。空気が混ざり合うことで口当たりがまろやかになります。アルコール度数の高いカクテルや、材料が混ざりにくいクリーム系のカクテルなどによく使われる技法です。

<シェーカーの各部の名称>
3つの部分に分かれ、置いた時の下の部分を『ボディ』、中間の部分を『ストレーナー』、最上部を『トップ』と言います。

<シェーカーの持ち方> (右利きの場合)
   左手
   親指 = ストレーナーの湾曲部を持つ。
   中指と薬指 指先 = ボディの底をしっかり押さえる。
   人指し指と小指  = ボディをはさむように添えるだけ。

   右手
   親指    = トップをしっかり押さえる。
   人指し指  =  ストレーナーの湾曲部を軽く持つ。
   中指    = ボディを軽く持つ。
   薬指と小指  =  ボディをはさむように持つ。

<シェーカーの振り方>
1. 利き腕と反対側の肩の前にシェーカーを構える。
2. その構えた場所を基点として、斜め上に押し出す。
3. 元の位置にシェーカーを引く。
4. 次に斜め下に押し出し元の位置にシェーカーを引き戻す。

この1から4の動作を繰り返す。
振るポイントは、徐々にスピードを上げ、なめらかに流れるように、手首のスナップを利かせてリズミカルに振ることです。
トップの親指で感じる温度と、白っぽく霜降り状態になっていくボディの様子で、振り終わりの時を判断します。

クリームや砂糖、卵などの副材料を使う場合は、溶けづらいので、前述よりも力強く回数も多めに振ります。

シェークが終わったら、トップをはずし、右手の人差指をストレーナーにあて、ストレーナーが外れないようにしながら、グラスに注ぎます。このとき、最後の一滴までカクテルを注ぎます。

使い終わったシェーカーは、よく水洗いをしましょう。脂肪分の多い材料や、香りの強いリキュールなどを使ったときは、中性洗剤とお湯を使って、匂いが残らないように心がけましょう。
 

カクテルの歴史

 投稿者:チョット雑学  投稿日:2009年 2月 8日(日)18時54分35秒
返信・引用 編集済
  酒に何かを混ぜて飲むという意味でのカクテルの歴史は、以外に古く、紀元前のエジプトでは、ビールに蜂蜜やナツメヤシのジュースを、ローマでワインを海水で割って飲んだ記録が残っています。
その後、カクテルの歴史上3回の大きな変革期を経て、現在のスタイルが確立されました。

まず最初は、蒸留酒の発明です。
蒸留酒が誕生するまで歴史では、醸造酒(ビール・ワイン)といったアルコール度数の低いお酒しか存在しませんでした。
ところが、蒸留酒というアルコール度数の高いお酒が発明されたことにより、ストレートだけではなく、飲み口の良いほかの飲み物とミックスして飲むという文化が一気に加速しました。

2番目は、製氷機の発明です。
1870年代に製氷機が発明されるまで、氷は冬にしか手に入らない貴重なものでした。
したがって、当然それまでは、氷を使わないスタイルが主流でした。
しかし、この発明により、「シェーク」や「ステア」といった氷を前提にした技術が生まれ、皆さんがよくご存知の氷をふんだんに使いキーンと冷えた、きりりとした飲み口の現代的なスタイルが誕生したのです。

3番目は、アメリカの禁酒法です。
口火をつけたのは、「禁酒党」と名乗る政治結社であり、最も先鋭的だったのが、酒のない国を天国と夢見た「酒場反対規正連盟」のほんのひとにぎりの善男善女。目的はアルコール中毒や犯罪を減らすすためでしたが、醸造業者に多いドイツ系市民に対する反発なども加わって、一気に憲法の修正案が議会を通過してしまい、1920年1月、禁酒法が誕生しました。以後、13年にわたる米国暗黒時代がやってきます。
アルコールに飢えた人々は、飲酒をやめるかわりに、違法と知りつつも闇のルートに頼るようになりました。これはギャングたちにとってまたとないビジネスチャンス。
彼らは競ってアルコール密造者になり、大量のアルコールを密販売しました。
史上最高の年間純利益をあげたのはシカゴ、ギャングの創始アル・カポネ。
1927年の1年だけで、稼いだ儲けが当時のお金で、1億5千万ドル(約2百40億円)。
161カ所へお気に入りの子分を送って酒場の経営に参画させ、札束を政治家へ握らせて、議会も裁判所も警察も買収し、善良な市民をせせら笑って悪の世界に君臨しました。
彼の手下は遂に700人にもなり、機関銃を乱射してカナダから密輸の高級酒を奪ったり、防弾装甲車でインチキ密造酒の運搬を護衛したりして、その生命の大半は、ウイスキーにかけられました。
誰の目にもこの事態が明らかになった1933年、法律は廃止されました。

ところが禁酒法により、優秀なバーテンダーが職を失い、次々と欧州に移住していったのです。
その結果、欧州の酒の歴史とアメリカのカクテルの歴史が融合し、
現代のスタイルが確立されたというわけです。
 

ハイボール (Highball)

 投稿者:チョット雑学  投稿日:2009年 1月29日(木)22時15分44秒
返信・引用 編集済
  日本では、ウイスキーのソーダ割りのことを一般的に指します。
もともとは、スピリッツをはじめあらゆる酒がベースになり、ソーダだけでなく、ジンジャー・エール、トニック・ウォーター、ジュース類など、各種のドリンクで割ったものをハイボールと言っていたようです。
ハイボール(Highball)の語源は、イギリスのゴルフ場説、アメリカの大陸横断鉄道説などいろいろあるようです。

☆ おいしいハイボールの作り方 (グラスもウイスキーも常温の状態の時)
(1)グラスに氷を一杯に入れ冷やす
   グラスから少し氷が溢れるくらいたっぷりと。

(2)ウイスキーを注ぎます。
   量はウイスキー1:ソーダ3くらい

   ここですぐにソーダを入れてしまうのではなく、注いだウイスキーとグラスをしっかり冷やす為にマドラーでよくかきまぜます。(目安は10回転位)
   これをしないと、この後ソーダを注いだ後に氷がとけて薄くなりやすくなってしまいます。
   しっかり冷やすことで、薄まりにくく味のバランスの保たれたハイボールを作ることができます。
   空いた部分にもう1度氷を入れます。

(3)冷えたソーダを加え炭酸が逃げないようマドラーで1回転

  水割りでも同じような方法で作って頂くと、しっかり冷えて最後までウイスキーの味わいが楽しめる『おいしい水割り』ができあがります。
 

『スコッチウイスキー』と『バーボンウイスキー』

 投稿者:チョット雑学  投稿日:2009年 1月25日(日)22時12分46秒
返信・引用 編集済
  ☆ スコッチウイスキー
● シングルモルト
  原料は大麦麦芽のみ。
  単一の蒸溜所で蒸留し、他の蒸溜所で蒸留した原酒と混ぜていないモルト・ウイスキー。
  複数の樽のウイスキーをブレンドし、味を均一化したのち加水し、40度前後に薄める。
  ・ マッカラン
  ・ グレンリベット
  ・ カリラ 等
  ジャパニーズ・ウイスキーでは
    余市・宮城峡・山崎・白州

● シングルカスク
  原料は大麦麦芽のみ。
  カスク=樽のこと
  1つの樽のみを加水せずにそのままの状態で瓶詰めし、度数も60度ほどのままであることが多いです。
  カスクトレングス=樽出し度数のこと

● ヴァテド・モルト
  原料は麦芽のみ。
  複数の蒸溜所のモルト原酒を混ぜ合わせたもの。
  ピュアモルト、ブレンデッド・モルト

● グレーンウイスキー
  原料はトウモロコシ・小麦・ライ麦など。
  上の穀類を大麦麦芽で糖化、発酵させ、連続式蒸留機で蒸留し、樽で3年以上熟成させたウイスキー。
  個性が穏やかで、甘い香り。

● ブレンデッドウイスキー
  複数の蒸溜所のモルト・ウイスキーとグレーン・ウイスキーをブレンドして、再貯蔵させたもの。

  一部に「ブレンデッドは『混ぜ物をした安物』、モルトは『生の高級品』」と捉える向きがありますが、誤解です。
  両者の違いは味の性格の違いであ り、一概にどちらが勝っているとは言えません。
  また、値段もオールド・パーやディンプルなど、シングルモルトと同等以上に値が張るものもあります。

☆ バーボンウイスキー
  主原料は51%~80%未満のトウモロコシ・ライ麦・小麦・大麦など。
  アメリカ合衆国ケンタッキー州を中心に生産されているウイスキーの1つ。
  ・ アーリータイムズ
  ・ I・W・ハーパー
  ・ ジム・ビーム
  ・ フォア・ローゼス
  ・ メーカーズ・マーク
  ・ ワイルド・ターキー など

● ライウイスキー
  アメリカでは法律で、マッシュ(原料となる麦芽液)の51%以上がライ麦で作られているものと決まっています。
  マッシュの残りは主にトウモロコシと麦芽です。
  ・ ワイルド・ターキー ライ
  ・ レア・パーフェクション ライ
  ・ ジム・ビーム ライ
  ・ オールドオーバーホルト など

● カナディアンウイスキー
  カナダで作られるウイスキーで、法律でカナダ国内で最低3年間樽でねかせたものとされている。
  カナディアンウイスキーの核となるのはライ麦を主原料とした香りの強い「フレーバリングウイスキー」です。
  そこにトウモロコシが主原料のマイルドな「ベースウイスキー」を混ぜ、ライトな「カナディアンウイスキー」がで
  きます。
  ・ カナディアン・クラブ
  ・ クラウンロイアル
  100パーセントライ麦ライ・ウイスキーはカナダ ではアルバータプレミアムだけ。
 

『カクテル』の語源

 投稿者:チョット雑学  投稿日:2009年 1月23日(金)21時22分4秒
返信・引用 編集済
  これには、実は様々な説があり、本当のところは、はっきりと分かっていません。
ですから、有名な逸話を一つ紹介しておきます。

昔、イギリスの船がメキシコのカンペチェという港町に立ち寄った際に、船員が訪れた地元の酒場で、少年がお酒と何かを混ぜ合わせたミックスドリンクを作っていました。
当時のイギリスでは、お酒はストレートで飲む文化しか無かったため、その光景を不思議に思った、船員の一人が、少年に「それは何だい?」と飲み物の名前を聞きました。
ところが、少年は、ミックスドリンクを混ぜ合わせるために使っていた木の棒のことを聞かれたと勘違いし、木の棒の愛称「コーラ・デ・ガジョ(スペイン語でおんどりの尻尾)」だよと答えました。

この「おんどりの尻尾」を英語に訳すと「コック・テール(CockTail)」になります。
これが、ミックス・ドリンクを「カクテル(CockTail)」と呼び始めた始まりと言われています。
 

ワインのできるまで

 投稿者:チョット雑学  投稿日:2009年 1月13日(火)23時56分28秒
返信・引用 編集済
  ≪ワインの醸造法≫
ワイン醸造の原理はぶどうを潰して、果汁を発酵させるという単純なものです。ぶどうは、ぶどう糖、果糖などの糖分を含んでおり、果皮に付いている天然酵母などが働いて発酵します。
しかし現在では、日本も含めて世界の主要なワイン産地では純粋培養した酵母を利用することが多くなっています。
発酵とは酵母の作用で糖分がアルコールと炭酸ガスに変化することで、ぶどうの糖分%の約半分がアルコール%になります。ワイン醸造は非常に簡単にみえますが、醸造法のポイントは細心の注意を払う必要があります。
また、赤ワインと白ワインではぶどうの皮を漬け込んで発酵させるか、果汁のみを発酵させるかの違いがあります。
ワインはヌボー(新酒)は例外として、一般には熟成させた後に飲み頃を迎えます。熟成にはタンクまたは樽熟成と瓶熟成があります。
熟成期間は国産ワインの場合、白ワインで1~3年、赤ワインは2~5年で飲み頃になりますが、なかには、10年の時が経って飲み頃をむかえる高級ワインもあります。

≪ワインの製造法による分類 ≫
ワインとはぶどうを原料として発酵させたものの総称です。日本ではリンゴなどぶどう以外の果実を原料として発酵させたものも酒税法でワインと同じ「果実酒」として分類されております。
ワインの仲間は製造方法によって次の4つのタイプに分類されます。

ワインの仲間
● スティル・ワイン(テーブル・ワイン)
  ぶどうを発酵させ、炭酸ガスを残さない非発泡性ワインです。
  スティル=「静かな」と言う意味で非発泡性を表わしています。
  食事の時に飲む一般的なワインでテーブル(食卓)ワインとも言います。
  アルコール度数は15度未満。色は赤、白、ロゼがあり、辛口から甘口までいろいろなタイプがあります。

● スパークリング・ワイン
  炭酸ガスを閉じ込めた泡立つワイン(発泡性ワイン)。
  フランスのシャンパーニュ地方のシャンパン、ドイツのゼクト、イタリアのスプマンテ、スペインのカバは世界的
  に知られています。
  日本やアメリカではスパークリング・ワインと呼ばれています。

● 酒精強化ワイン(フォーティファイド・ワイン)
  発酵過程でブランデーなどの強い酒を加え、アルコール度数15~20度に高めたワイン。
  甘口はアペリティフ、デザート用。辛口はアペリティフに。
  代表的なものにシェリー、ポート、マディラなどがあります。

● 混成ワイン(フレーバード・ワイン)
  スティル・ワインに薬草や香辛料、蜂蜜、果汁などを加えて造ったワイン。
  イタリアのベルモットが薬草系で、スペインのサングリアは果汁系として有名。
 

醸造酒と蒸留酒

 投稿者:チョット雑学  投稿日:2009年 1月 7日(水)20時03分56秒
返信・引用 編集済
  ≪醸造酒>≫
醸造とは、酵母の発酵作用によって製造する方法で、最も古くから使われている製造法です。
糖分が酵母によってアルコールと炭酸ガスに分解されることを「発酵」と言い、これによって作られるお酒を「醸造酒」と言います。
醸造でつくられる代表的なお酒の種類と主な原料。

☆ ワイン・・・・・・・・ ブドウ
☆ シードル・・・・・・・・林檎
☆ ビール・・・・・・・・・大麦の麦芽
☆ 日本酒・・・・・・・・・米

≪蒸留酒≫
醸造したものをさらに蒸留することによって生まれる、比較的アルコール度数の高いお酒です。
この蒸留技術は、中世ヨーロッパの錬金術の副産物として発達した技術です。
この蒸留技術の発達により、醸造では出せない、キリっとした飲み口のものが製造可能になりました。
海外ではウイスキーやスピリッツなどが生まれ、日本では、焼酎や泡盛といったものが誕生しました。
蒸留でつくられる代表的なお酒の種類と主な原料。

☆ ブランデー・・・・・・・ブドウ(通常)
☆ ラ ム・・・・・・・・・サトウキビ
☆ テキーラ・・・・・・・・竜舌蘭(りゅうぜつらん)
☆ ウイスキー・・・・・・・大麦・ライ麦・トウモロコシ
☆ ウォッカ・・・・・・・・大麦・小麦・ライ麦・ジャガイモ等。蒸留後、白樺の炭で濾過して作る。このため、一般
              に無味無臭無色である。
☆ ジ ン・・・・・・・・・大麦、ライ麦、ジャガイモ等。ジュニパーベリー(ねずの松かさ)によって香り付けがさ
              れているのが特徴的。
☆ 焼 酎・・・・・・・・・米・麦・芋・黒糖・そば等。
 

サントリー山崎蒸溜所

 投稿者:見学ツアー計画中 ?  投稿日:2008年12月27日(土)11時43分22秒
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  わが国初の蒸溜所が開設されたのは、今から80余年前の1923年。「水生野(みなせの)」と呼ばれた名水の地「山崎」に日本のウイスキーの扉は開かれました。

「日本の風土にあった、日本人に愛されるウイスキーをつくりたい」― 寿屋(現サントリー)の創業者、鳥井信治郎が、日本で初めて本格的なウイスキーの製造に乗り出し、モルトウイスキーの蒸溜所を建設したのは1923年。そこは、京都にほど近い天王山の麓、桂川、木津川、宇治川が合流し、三川の水温の違いから絶えず霧の湧く地。そして平野と盆地に挟まれた独特の地形と湿潤な気候。豊かな風土、気候そして水に囲まれた「山崎」は、日本のウイスキーづくりに欠かせない要素が整った、まさに理想郷でありました。

ここ山崎は、万葉人が清流を歌に詠み、中世の貴人は離宮に集って狩りや詩歌管弦に興じた山紫水明の地。茶道を究めた侘び茶の祖、千利休も、現在の山崎蒸溜所のすぐそばにある茶室「待庵(たいあん)」で茶を点てたといわれています。かつて利休が茶を点てた水と同じ水で山崎蒸溜所でつくられるウイスキー原酒は仕込まれているのです。

山崎蒸溜所では、世界でも稀な形の異なる多様な初溜釜・再溜釜を備え、タイプの異なる多彩な香味のモルト原酒をつくりわけています。このつくりわけの技術があるからこそ、日本人の繊細な味覚にあうウイスキーを世に送り出すことができるのです。山崎蒸溜所では、今日もさらに豊かなウイスキーを追い求め、進化しながら多種多様な原酒をつくり続けています。

★ サントリー シングルモルト 山崎12年  ワンショット    840円
★ サントリー シングルモルト 山崎18年  ワンショット  2,100円
 

ニッカ余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所

 投稿者:ニッカウヰスキー  投稿日:2008年12月27日(土)10時45分9秒
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  余市と宮城峡では、違うタイプのモルトを生み出すため、あえて異なるポットスチル(単式蒸溜器)と加熱方式を導入。
ふたつの蒸溜所のモルトの個性を際立たせ、おいしさの幅と可能性を広げています。

余市のポットスチルは「ストレートヘッド型」。
胴体部分に膨らみがありません。また、上部のラインアーム(冷却器へつながるパイプのような部分)は下向きになっています。
この胴体とラインアームの形状からは、重厚でコクのあるモルトが生まれるとされています。
さらに、余市ならではの薫り高く力強いモルトを生み出す決め手となるのが「石炭直火蒸溜」。
創業当時からの変わらぬ手法です。火をゆっくりと焚き、ゆっくりと蒸溜するのが難しいところ。熟練職人が長年の経験を元に温度が上がりすぎぬよう石炭をくべ続け、燃えかすを取り出し続けます。
難しくても、効率が悪くても伝統の技が受け継がれているのは、これこそが「余市モルト」を生み出す手法であるからに他なりません。
竹鶴政孝が学んだロングモーン蒸溜所のポットスチルは「ストレートヘッド型」、そして当時は「石炭直火蒸溜」を行っていました。今ではスコットランドでも珍しくなった「石炭直火蒸溜」の技は、時代と国境を越え、余市蒸溜所に生き続けているのです。


宮城峡蒸溜所のポットスチルは、胴体部分に膨らみを持つ「バルジ型(ボール型)」。
そして上部のラインアームは上向きになっています。
この胴体とラインアームの形状からは、一般的に軽やかでスムースなモルトが生まれるとされています。
宮城峡蒸溜所では、華やかな香りのモルトを生み出すための工夫をウイスキーづくりのあらゆる段階で行っています。そのひとつがスチームを使った「蒸気間接蒸溜」。ポットスチルの底と釜の内部にめぐらせたパイプにスチームを通し、「石炭直火蒸溜」より低温の約130℃でじっくりと蒸溜します
あえて余市とは対極の設備と手法から生まれる「宮城峡モルト」。
その華やかでフルーティな香り、飲みやすくまろやかな味わいは、ウイスキーファンの裾野をさらに広げてくれそうです。

★ ニッカ シングルモルト 余市12年   ワンショット    840円
★ ニッカ シングルモルト 余市15年   ワンショット  1,050円
★ ニッカ  ピュアモルト 竹鶴17年   ワンショット    630円
★ ニッカ  ピュアモルト 竹鶴21年   ワンショット  1,050円
 

ウイスキーの蒸溜法(単式蒸溜)

 投稿者:チョット雑学  投稿日:2008年12月18日(木)23時15分59秒
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  単式蒸溜器(ポット・スチル:Pot still)による蒸溜方法。蒸溜原液(モロミ)を入れて加熱蒸発させる「釜」と、蒸気を凝縮させる「冷却機」およびこのふたつをつなぐ「ラインアーム」の三つの部分から成る蒸溜器で行う最も単純な蒸溜方法で、日本、スコットランドのモルト・ウイスキー、アイルランドのウイスキーに使われます。
この方式の蒸溜ではアルコール以外の多くの成分も同時に蒸溜されます。
そのため香気成分に富んだ、とても個性の強い蒸溜酒になります。加熱され蒸発した成分は釜の上の空間(かぶと)を上昇しますが、この間に壁面で冷却され、一部の蒸気は凝縮して再び釜に戻ってしまいます。この現象を分縮と言います。この分縮の程度(分縮率) が成分の溜出度合いに関係し、ウイスキーの香気に微妙な影響を与えます。

普通蒸溜は2回行われます。第1回目の蒸溜を初溜と言い、アルコール分約20%の初溜液(ローワイン)として取り出されます。この初溜液はアルコール度数が低く、雑味成分も多いのでもう一度蒸溜します。これを再溜、この時使用する釜を再溜釜と言います。
再溜で出てくる始めの部分をヘッドまたは前溜、後の部分をテール又は後溜と言います。これらを除いた真ん中の部分の蒸溜液はハートまた は中溜、ニューポットと呼ばれ、透明で荒々しい個性のアルコール度数約65~70度のモルト原酒になります。ヘッドとテールは、再溜釜に戻されます。
加熱には直火加熱と蒸気加熱の方式が用いられます。
 

ボウモア(アイラ)シングルモルト

 投稿者:シングルモルト・スコッチ  投稿日:2008年12月18日(木)11時28分28秒
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  ボウモアはアイラ島のちょうど中心、ボウモア町の小さな港のそばに建つ。まるで海に浮かぶ要塞で風の強い日にはまともに波しぶきが当たり、蒸留所に足を踏み入れると、ぷーんと潮の香りが漂ってくる。ボウモアとはゲール語で「大きな岩礁」の意味。
操業は1779年でアイラ島でもっとも古い蒸留所だ。ポットスチルはストレート・ヘッド型。

なんと言っても現在では珍しいフロアモルティングを行い、かたくなに伝統的な製法を守り続けている蒸留所だ。
味は、アイラ島の中心ということも影響して、アイラ島の海藻味、潮味の特徴と北の軽めとの中間くらいの絶妙のバランス。華やかな香りの中に、潮味が見え隠れする。鑑定家によってラベンダー、ヘザー、ハニーと様々な香りが指摘されており、それがスモーキーな潮味、ピート味とマッチして非常に魅惑的なモルトとなっている。アイラモルトの入門としても最適。

★ ボウモア   12年     ワンショット   630円
★ ボウモア   15年      ワンショット   840円
★ ボウモア   18年     ワンショット 1,050円
 

アードベッグ(アイラ)シングルモルト

 投稿者:シングルモルト・スコッチ  投稿日:2008年12月18日(木)11時21分17秒
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  創業は1794年と言われています。
1976年~77年頃がフロアモルティングを最後に行っていた年と言われています。
フロアモルティングを行っていた頃 は、送風機が無く、ピートの煙が良くしみつく事と、水源自体もピーティと言う事などもあり、非常に強烈な個性を持ったシングルモルトと言われていました。
その後1980年代の最初に閉鎖されましたが、グレンモーレンジが買取、1980年代後半から再び操業を再開しています。

アードベッグはアイラモルトの中でも1、2番を争うほどの強烈な個性。
ヨード臭、土の香り、塩っぽさなどを感じます。非常にピーティでスモーキー。
インパクトがあり、1度口にしたら、良い悪いに関わらず『記憶に残る銘柄』と言えるでしょう。

アードベッグのオフィシャル品の中で、一般普及品となります。
また、この10年物は価格もお手頃で、『46度加水と冷却濾過をしていない…』と言うこともあり、アードベッグ好きは、この10年を好む傾向があります。
味わいにパンチがあり、荒々しさも感じます。
アードベッグらしさを手軽に感じる事の出来る銘柄、と言えます。

★ アードベッグ 10年   ワンショット   630円
 

ストラスアイラ(スペイサイド) シングルモルト

 投稿者:シングルモルト・スコッチ  投稿日:2008年12月10日(水)21時42分58秒
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  スペイサイドでは最も古い蒸留所がストラスアイラである。
長い間ミルタウン蒸留所と名乗っていたが、1970年にシーグラム社に買収されると同時にストラスアイラ蒸留所と改名された。
シーバス・リーガルの核となる原酒で、シングルモルトとして出回る量は決して多くなく、オフィシャルボトルはこの12年物のみが存在する。
そのまとまりのよさはシーバス・リーガル以上のものがあり、非常に秀作な出来映えである。

色は非常にきれいな見事な琥珀色。香りは実に華やかかつ実に爽快。味わいは重厚でスイート。
舌の上でとろけるような味わい。フィニッシュはマイルドだが芳醇で非常に華やかである。
非常にまとまりのいいモルトで見事という他はない。実に優等生なモルトである。

★ ストラスアイラ(スペイサイド)12年  ワンショット 840円
 

トワイス・アップ

 投稿者:シングルモルトの楽しみ方  投稿日:2008年12月 6日(土)21時04分10秒
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  twice up と書きます。
twiceとはonce,twiceの事で2回とか2倍と言う意味、upはstraight upの略です。
ちなみにアップは氷を入れずに飲むという意味があり、対して氷を入れて飲む事をオーバー(over iceの略)と呼びます(一般的にはオン・ザ・ロックと言います)

ワイングラスのように口がすぼまったグラスにウイスキーを注ぎ、それと同量の常温の水(天然水)を注ぐのがトワイス・アップです。
こうするとより香りが開いてくるので、プロのブレンダーもこうしてテイスティングします。
ストレートでは強すぎるときや初めて飲むウイスキーの香りを堪能したいとき、最初にストレート、それからトワイス・アップで楽しんでみるのもオススメです。
 

シングルモルトとは何ぞや?

 投稿者:チョット雑学  投稿日:2008年12月 6日(土)20時59分8秒
返信・引用 編集済
  大麦麦芽を原料に『単一の蒸留所』で造られたモルト(麦芽)ウイスキーです。
ウイスキーには、バーボン(アメリカ)、カナディアン(カナダ)、アイリッシュ(アイルランド)、スコッチ(スコットランド)そして、日本のウイスキーなどがあります。
一般的にシングルモルトウイスキーと言うと、スコッチを指すことが多いようです。
スコットランドには、約120もの蒸留所(閉鎖された所も含む)があります。
それぞれに個性があり、日本酒の地酒を楽しむのと同じように楽しむことが出来るのです。
マッカラン、グレンリヴェット、カリラなどは蒸留所の名前そのものを商標としています。
ジャパニーズウイスキーに例えると、「余市」「宮城峡」「山崎」「白州」がそれに該当します。

スコットランドとモルト・ウイスキーの生産地区分
  ・ アイラ島
  ・ アイランズ
  ・ ハイランド
  ・ スペイサイド
  ・ ローランド
  ・ キャンベルタウン
 

バーを知って頂くために

 投稿者:カクテルBARラピュタ 店主  投稿日:2008年11月25日(火)22時36分38秒
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  この掲示板では、バーという形態ならではの雑学や、ウンチクなどを綴って行きたいと思っています。
あまりバーに馴れていない方や、もっとバーの事やお酒の知識などを深めたいという方に、ぜひ参考にして頂きたいと思います。
そして『カクテルBARラピュタ』や『BARレモンハート』にお越しの際に、バーテンダーといろいろコミュニケーションしてみるのも、きっと楽しいことだと思います。
皆様からのご意見も積極的にお寄せ下さい。
 

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