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Re: ごくろうさまでした!

 投稿者:kinoko  投稿日:2009年 9月 9日(水)07時09分34秒
返信・引用
  > No.480[元記事へ]

山本1号さんへのお返事です。

 始めましてというか、先日の卒計-4の発表時に見学していたのですが・・・。
後輩ゼミ生へのコメントありがとうございます。

皆さんの発表・先生方のコメントは、私にとっては何処をとっても、
自身に当てはまるものでした。 だから、濃い時間でした。

 最後の丸谷先生の言葉で、山本1号さん・キーボーさん が、苦しい中
最後までやりぬいた話を聞いて、少々、こみ上げてくるものがありました。
 辿り着いた者にしか、分からないものをしっかり掴みたいと、思わせて
もらいました。
 ありがとうございました。
 
 

次回のスクーリングまでのイメージ

 投稿者:まる  投稿日:2009年 9月 6日(日)23時19分48秒
返信・引用
  少なくとも現況把握を9月中には終えましょう。
正確な地図(白地図1/2500・役所にあります。)を利用した1/100の敷地図(配置図に使います。)
地図に現れていない側溝や段差などの情報がないと1/100には描けません。
足と手と頭を使って、現地に行って調査しましょう。
正確な断面図、これも1/100の断面図を描いてください。
(正確なレベル差や小さな段差が必要です。地図からは無理ですから、現地で調査してください。)

これらを使って正確な現地の模型を制作しましょう。
この作業は、アバウトでは分からないいろんなことに気がつきます。
そこからつくりヒントは無限にあるはずです。
もし最悪そんなヒントが見つからない時は、迷わず場所を変更しましょう。

これからがスタートですから、できるだけ早くこのスタート地点に着きましょう。

次のスクーリングが始まると、2週間ごとの発表があります.(つまり毎回です。)
そのチェックが終われば、提出までノンストップです。
つまり、直接会って話せるのはこの3回しかありません。
4回目は提出です。(気合を入れて頑張りましょう。)
 

敷地の発見の仕方。

 投稿者:まる  投稿日:2009年 9月 6日(日)22時50分31秒
返信・引用
  この掲示板のはじめのほうに(遡れば・・。)書いたかも知れませんが、再度書いておきます。
■敷地の決定について
通教の学生の癖として、「大きなもの」「有名なもの」に取り付かれる癖があります。
「大きなもの」とはサイズも然りですが、歴史的に大きいもの、つまり誰もが大切だと思っているような、「揺るぎないおおもの」のことです。
これに取り付かれると、先が難しいです。
そんな大きなものについては先に誰かがいじっています。特にそんなものは役所の人たちの恰好の餌食になっていますから注意しましょう。
「有名なもの」についても同じことです。誰もが知っているから、ここで題材にしても大丈夫だろうという気持ちがあることや、自分の意志とは裏腹に(気になっていなくても)ここが大事だと必要だとか言う意見を持ってしまいます。これも大変危険です。

なぜなら、卒業制作として場所を決めて建築をつくる時に、オリジナルな発見やあなた独自の視点をします必要があるからです。
そのためには誰かに頼らない自分自身の視点を持つということが、前提になります。
どんな小さなことでも良いですから、それがあなたにとっての発見や目利きでないといけません。

今回のゼミ生達は、3年生の時に「コノサイト」の実習を経験したはずです。
もう一度思い出してください。
 

形式について

 投稿者:まる  投稿日:2009年 9月 2日(水)00時50分15秒
返信・引用
  少し教養的なお話を・・。
「平面図をしっかり書け!」とか「計画は!?」とか口うるさくいわれますよね。
まずプランニングについて、
普通には平面計画のことですが、一般的な「間取り」という言葉と混同されますが
はっきり区別しましょう。
まず「間取り」というのは一般人の言葉ですから、日常会話での言葉です。
それに対して平面やプランというのは、同じような言葉(日常語)でもありますが
大学(建築学科)に関する場合に話されているのは、全て専門用語です。
区別してください。
平面図は専門家が専門の記号を使って描く特殊な図なのですから
その図にはいろんな意味が込められていると思ってください。

つまり部屋の大きさや寸法はもちろんですが、その部屋とあの部屋との関係がどうなっているのか?とか、その部屋がそこにあるのは?またはないのはどういう意味か?とか・・。
もっと極端には、部屋がないとか・・。一部屋しかないとか・・。
その意味を込めた図が平面図です。
またプランは、この平面図と同じ意味ですが、プランニングという言葉は「なぜそんな配列にしたのか」ということを含んだ言葉で、「計画」に通じます。
この掲示板をさかのぼれば「計画」の解説がありますから見ておいてください。

そんなものの形や配列を大切にしないといけないことは少しづつ分かってくるだろうとして
そんなパターンを・・・・「形式」といいます。
教会には教会のパターンがあります。これを教会の形式といいます。
学校には学校の形式があり、美術館には美術館の形式があります。
もう分かりますね、平面だけがその形式を決定しているわけではありません。
断面も率面もその形式に関係しています。(建築は立体ですから)
でもこの形式に一番大きな影響を与えているのは、平面だから・・。
これだ大切だという意味です。
 

須藤さんとの連絡メールの抜粋

 投稿者:まる  投稿日:2009年 9月 2日(水)00時30分22秒
返信・引用
  皆さんにも共通する部分のみ抜粋しておきますから、参考にして自習のネタにしてください。
抜粋>>
なぜ軸組模型にこだわるかという点について、少し話しておきます。
まず少し建築史的な話になりますが、「近代建築」という分類があります。
特に西洋建築についての歴史的な分類なのですが
(コルビジェやミース・ライト以降の建築をさします。)
日本においても現代建築(区分は近代建築とも未分割に繋がっていますが。。)はこの分類になります。
つまり皆さんが今考えている建築は、当然ながら現代建築になる訳です。
(近代建築の範囲でもある)
今、全く新たに新築で建築を作る場合は、それは現代建築の範疇として考える訳です。
(近代建築といってもいいです。)
リノベーションとして考える場合についても多分同様の事になると、思います。
(改修やリノベーションの違いはさておき。。)
<建築の歴史についてはまた別の機会に詳しく話すとして。。。>

ここからです>>
今、題材として日本建築(民家)を考えるとき、近代建築や現代建築という分類に対して
どこが違うか?それらとどんな関係にあるかというと・・・。
大筋大きな建築史とは全く違う、日本特有の歴史観があります。
特に日本の住宅(民家)の歴史を研究(勉強)する必要があります。
もう既に行なっているかもしれませんが、この際に再研究してください。

簡単にいうと、田の字型から発展していく平面の形のどの時期なのか?
妻入り、平入という屋根の形と平面の形の違い(街道沿いの場合や立地で形が違う)
一般的には民家は農家で商家は町家と呼ばれる事は知っていると思いますが、
プラン(平面)が違います。
その他にも分類があるのですが、少なくとも、既存のオリジナルはどんなものかを調査のときまでに予想をしておきましょう。
(下調べや文献調査は、事前にしておく必要があります。)
日本建築の基本ぐらいは知っておいてください。

さらに飛騨高山に顕著な合掌つくりなどの特徴を考えると、屋根や軸組(構造)が外観を作り出しています。

ここで近代建築と関係します。
ちょっと大げさにいうと、近代建築は骨組みや構造と外壁(外皮)とに関係はない訳です。
関係しない。つまり無関係に自由にデザインできるという事が近代建築の利点(メリット)です。
逆にいうと、それ以前の建築や日本建築は、構造や骨組みがそのまま外観と直結されているという事です。
という事は、その骨組みを明らかにした上で、新しくプラン(平面)外観(ファサード)を考えるというのがこの場合 大切な方法(コンセプト)になる訳です。
 

山本1号さん

 投稿者:まる  投稿日:2009年 9月 2日(水)00時25分7秒
返信・引用
  ご苦労さまでした。
何はともあれ、ゴールに行き着いたという意味では、良くやりました!
という言葉を贈ります!
ゴールに行き着いたものしか分からない事がある事が分かったと思います。
中途半端に穴を割ったり、ごまかすと、手に出来なかったものを
手に入れられるようにする事が、今季の最大目標でしたね。

最後には、自分との戦いです。
誰のためでもなく自分の力でたどり着かないと決して分からないことを垣間みれる事が
出来たという意味では、目標達成です。

ご苦労様でした。
いろんな意味でこれからの人生で多いに役に立つと思います。
 

Re: ごくろうさまでした!

 投稿者:山本1号  投稿日:2009年 9月 1日(火)22時25分52秒
返信・引用
  > No.475[元記事へ]

まるさんへのお返事です。

丸谷先生ありがとうございました。
最後の最後でいろいろなことに気づきました。
周りを巻き込んでというか、周りの人に助けられ
今日の結果になりました。今までの自分の考えが甘いのと
仕事を理由にやれることをやらなっかたことなど
今思えばあの時もっと我武者羅にやればよかったと後悔しています。
変な話ですが、今になって建築の面白さのさわりがわかってきたようなきがします。
敷地に愛情がないとかいろいろ言われましたが、確かに愛情がないと
うわべだけの作品になってしまい面白くないと・・・。

これから卒制に立ち向かう皆さんに言いたいのは
提出まで半年あると思いますが、半年しかありません。
自分がそれにわかるのにずいぶんかかりました。
それとエスキスです。いかに多くやるかにかかっています。
形ひとつひとつに愛情が必要です。
なぜそうしたとか。そのためにはその敷地に愛情を持ち
建築に愛情を注ぐ。丸谷先生の言葉の自分なりの解釈です。

みなさんにはそれに早く気づいてもらいたくてここに書きました。
先生間違っていたら訂正お願いします。

冬の発表楽しみにしていますので、皆さんがんばってください!!

世話好きオヤジのたわごとでした。
 

山本久子さん

 投稿者:まる  投稿日:2009年 9月 1日(火)04時52分41秒
返信・引用
  どうですか?
再出発をしましょう。
現在の成果物(製作途中のもの)を一度見せてください。
戦略を検討しておいた方が良いでしょう?

一度メールでもいいので連絡をしてください。
 

木下さん

 投稿者:まる  投稿日:2009年 9月 1日(火)04時49分15秒
返信・引用
  さて、制作について早速ですが何点かポイントと進める事を
書いておきます。

<ステップ1>
すぐやる事としては、現地の模型の正確なものを出来るだけ詳しく正確に作成しましょう。
そのためには現地調査を密度高くする必要があります。
地図に出ていない起伏や木の位置など、現地でしっかり見てきて作成します。
その際に出来れば、計画しようとしているところを具体的に調査します。
ちょっとした段差や、道の巾なども注意してみましょう。
つまり1/100くらいの精度で模型を作るとするなら、1/50くらいの一つ上位のスケール感で
調査をするという事です。(細かいものまで見ておきましょう)
そうすると、気がつかなかったいろんな事が目に入ってきますし、作るときのきっかけになります。
<ステップ2>
それと同じく、登り釜の詳細な模型も作っておきましょう。(これは後々役に立ちます。)
また廃釜になっている場所や様子も詳しくプロット(調査して記録)しておきましょう。
<ステップ3>
次には、どの棟でもいいですから、エスキスとして平面計画をしてみましょう。
階段やスロープの位置や形状、サイズを考えて、エントランスやピロッティを具体的に平面図にしましょう。
断面図についても書いてみましょう。(いずれも1/100サイズで考えたり書いたりしましょう)
それらを検討して、ひとまとまりの建築群と外部空間が描けたら、模型化しましょう。

これらの順番を繰り返して、徐々に完成していきます。
つまりスタディを繰り返すという事になります。
一息ついたら、スケジュールを予想して、上記のステ
 

山本聖子さん

 投稿者:まる  投稿日:2009年 9月 1日(火)04時48分7秒
返信・引用
  1週間から2週間くらいのイメージで、現在の制作の内容を再検討してください。
大きな意味で、今の敷地を含めた周辺で制作を進める場合は、駅周辺の調査。駅の調査。北方面だけではなく南方面の海岸線なども検討材料に含む。
いずれにしても、1/100のサイズで図面か出来る事を前提に敷地の大きさ(規模)を見直しましょう。
その際に平面だけでなく、断面についても描写できる事が望まれます。(敷地や駅の縦断面という意味です。)
道路→駅(線路敷)→堤防→砂浜→海の断面です。

また、「夕日」についても、調査しましょう。見る視点と見える方向を具体化してどんなふうに見えるかをリアルに調査しましょう。
さらに「どんなふうに見えるのか?」という事を、現地で再確認しましょう。

さらに、もう一度今の敷地(エリア)で他の要素が無いかを調べましょう。
もっと踏み込んで、他の場所や他のアイデアが無いかを再検討しましょう。

「ここなら何を聞かれても大丈夫だ!」というとっておきの場所になるくらい「愛」を持って調べましょう。
いつに決定できるかの返事をください。

では頑張りましょう。
 

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